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最も参考になったカスタマーレビュー
9 人中、9人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
これは! 1人で読みましょう。,
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レビュー対象商品: ピノキオ (ShoPro Books) (単行本)
『ピノキオ』のブラックコメディです。素朴な線と黒を基調とした色彩が大きな特徴で、シュールに溢れています。内臓を取り出したり、首を切り落としたり…。これが実写版の映画だったらどれほど強烈でしょうか。また、時にシニカルな描写もあり、思わず笑いが出てしまうページもありました。読むときは1人の方が良いと思います。カラーページには基本的に台詞はありません。時々、ナレーターのような短い状況説明が入ります。セリフが無い分だけ、「絵」でストーリーを表現しますので、カット割りが細かくなっています。登場人物の表情の変化など、じっと見入ってしまうページがいくつもありました。ピノキオの合間合間には白黒ページで「ゴキブリ・ジミニー」のお話が入ります。 ヴィンシュルスの作品の特徴について、原正人(本書訳者)は「下品で汚らしい雰囲気を漂わせ、人間の悲しい性に仮借ない視線を向けつつも、ユーモア感覚を忘れず、時に読むものをほろりとさせる」と簡潔に言い表しています。本書にもその特徴が遺憾無く発揮されています。楽しく見ることができる作品です。作者の他の作品にも興味がわきました。
3 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
ピノキオはこんな話だったんだ・・・って違う!,
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レビュー対象商品: ピノキオ (ShoPro Books) (単行本)
子供の時からなんとなく話は知っていましたがちゃんと読んだことのなかった「ピノキオ」。 ディズニーでアニメ化されたものの見た事はありませんでした。 たまたま手にする機会のあった本書でその物語の全容を知りました。 「ピノキオ」ってこんな話だったのですね って違うよ(笑 子供には見せられません。でも大人には最高です。 もうマンガは卒業したよ、っていう大人に読んで欲しい作品です。
5つ星のうち 4.0
子どもに読み聞かせると泣くかもしれない,
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レビュー対象商品: ピノキオ (ShoPro Books) (単行本)
『ピノッキオの冒険』(伊: Le Avventure di Pinocchio)は、イタリアの作家・カルロ・コッローディの児童文学作品、社会風刺小説。 1883年に最初の本が出版されて以来、100年以上にわたり読み継がれている。 それを実に自由な脚色で、フランスのコミック作家ヴィンシュルスが、 BD(バンド・デシネ)に仕上げた。BDは、僕の感覚では、 漫画というより絵本に近いものが多いのだが、これはこまわりがしてあり漫画に近い。 脚色は風刺色より。ブラック色を強めているので、おとなは特に怖くはないが、 子どもに読み聞かせると泣くかもしれない。
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