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最も参考になったカスタマーレビュー
48 人中、48人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
存在感すら変幻させる俳優、松山ケンイチに迫る一冊,
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レビュー対象商品: ピクトアップ 2007年 02月号 [雑誌] (雑誌)
邦画を少しでも見る人なら「松山ケンイチ」という字面に見覚えがあるのではないだろうか。しかし本人を見てもピンと来ない。実際印象の薄い顔だ、役名を言われて初めて、合点する。 斯く言う私もその一人だった。 本人より作品のキャラクターが前に出る。それこそが彼の強みであり、他の若手と一線を画している点だ。 作品ごとに全く違う表情を見せ、とても同じ人間とは思えない演技をする。 この特集で彼は、演技に対して頑固なまでにストイックで真摯な姿勢と、 まだ21歳とは思えないほど柔軟でありながら一本芯の通った精神を見せた。 ピクトアップが一人の俳優をフィーチャーし、25ページもの特集を組むのは珍しい。 まだ発展途上の演技力ながら、そうさせるだけの力が彼にはあるのだろう、 紙面のそこかしこから彼に対するリスペクトが溢れているのを感じる特集だった。 彼に少しでも興味がある人に、是非読んでもらいたい。彼に対する認識がガラリと変わると思う。
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