CDが発売されたときにもしかして、とは思いましたが
本当に出てくれるとは嬉しい限り。
収録曲はもちろんCDの内容と同じものです。
もともと難易度は高めのピアノコレクションシリーズですが、本書も例に漏れずです。
なんとも今回は音が多い。
いずれも速いテンポでの十六分、三十二分、またはそれ以上の連符。(和音含む)
上から下まで音の幅が広いため指があちらこちらと忙しい。
なので、かなりテクニック面を要求されます。
オクターブ以上指が飛んだり、和音も多いので
手が小さい方は辛い部分がちらほら出てきてしまうでしょう。
右手はもちろん左手もかなり動かされますので当たり前ですが練習は必須です。
その分、CDを聞けば分かりますが、激しさ、楽しさ、美しさと、
ピアノを十分に楽しめる曲ばかりですので弾きごたえはバッチリ。
今までのシリーズに比べ難易度は高いかもしれませんが
植松さんとはひと味違った下村さんの曲も楽しいのです。
CDが気に入ったなら是非ともご自分でも弾いてみてはいかがでしょうか。