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ピアノの森 12 (モーニングKC (1509))
 
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ピアノの森 12 (モーニングKC (1509)) [コミック]

一色 まこと
5つ星のうち 4.6  レビューをすべて見る (5件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容説明

森に捨てられたピアノ……そのピアノをオモチャがわりにして育った少年・一ノ瀬海は、かつて天才の名をほしいままにしながら事故によってピアニスト生命を断たれ小学校の音楽教師になっていた阿字野壮介や、偉大な父を持ち自らもプロを目指す転校生・雨宮修平らとの出逢いから次第にピアノに魅かれていく……!!

5年に一度ワルシャワで開催される“世界最高峰”のショパン国際ピアノコンクールに出場することになったカイ。そしてその知らせを聞いた雨宮修平もまた、ショパンコンクールの参加を決意する。ショパン生誕の地で三たび出会う二人……そして緊張の予備予選が始まった!

著者について

一色 まこと
1984年、ヤングマガジン誌上にて『カオリ』でデビュー。95年、『花田少年史』で第19回講談社漫画賞を受賞。主な作品として『はなったれBoogie』『どいつもこいつも』『出直しといで!』『ハッスル』『魚人荘から愛をこめて』など。現在、モーニングにて『ピアノの森』を好評連載中!

登録情報

  • コミック: 214ページ
  • 出版社: 講談社 (2006/4/21)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 406372509X
  • ISBN-13: 978-4063725094
  • 発売日: 2006/4/21
  • 商品の寸法: 18.2 x 12.8 x 2.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.6  レビューをすべて見る (5件のカスタマーレビュー)
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6 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:コミック
ピアノは勝ち負けじゃない。

頭ではわかっているけど、自分が負けていると感じている以上

勝つ方向に向かって頑張らなければ、この先に自分の成長は絶対にない。

カイに敵意剥き出しで勝負を挑むことは、修平にとって避けては通れない道だったのだ。

そのことを受け入れた修平は見違えるほど強くなった。

個人的な見解だけど、多分修平はカイに「勝った」と思える称号を手にして、

そこから見える景色にある期待をしているんじゃないだろうか?

勝ち誇るのではなく、「ピアノへの純粋な愛」を自分が感じ取ることを。

それを手にしたとき、きっと修平はカイと本当の親友になれるんだろう。

全編通して作者の、修平に対する強い強い思い入れを感じるのは気のせいかな・・・?

自分が修平に感情移入し過ぎているだけかな。

素晴らしい作品です。
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2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By kaizen #1殿堂
形式:コミック
ショパンコンクールがポーランドのワルシャワであることを知りませんでした。
ショパンが、ポーランドの誇りであることも知りませんでした。

ピアノの森が、音楽やピアノに対する理解に役立つだけでなく、
ショパンに対する理解にも貢献することが分かりました。

ショパンコンクールが終わったら、アニメの映画の第2弾が作成されることを期待します。
ピアノの森の、映画が、とてもよかったので、期待できると思います。

音楽に対する理解は、
「のだめカンタービレ」の千秋のようなエリートの悩みは、二世ピアニストの雨宮が代表し、
「のだめカンタービレ」ののだめのような女の子の悩みは、誉子が代表するが、
阿字野が突き当たった壁や、海がいた暗黒からの音楽による脱却は、本書でしか表されていない。

2005年から2006年にかけての連載分。
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21 人中、13人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
んー・・・ 2006/4/24
By efren
形式:コミック
この作品の大ファンですが、これまでの巻と比べると最も「中だるみ」を感じたというか、

『天才であり環境にも恵まれた主人公に嫉妬や焦りを感じ、親友としての態度をくずしてしまう努力型のライバル』

という「よくある展開」になってしまったのが残念という印象です。

ここまでは嫉妬や焦りは感じながらも、そういった感情は抑えてカイとは大切な友人としての接し方をしてきた雨宮に好感を感じていたのですが…。

また、カイとの再会や父親のピアノに触れたことを経てスランプから脱した雨宮が、果たして以前と同じく「完璧に譜面をなぞる能力」を賞賛されているのか、それとも父親の癒しのピアノのように「もう一度聴きたくなるピアノ」としての何かを手に入れて周囲から評価されているのかがあまりよく分かりませんでした。

もっとも、コンクールが始まったばかりなので、そういった部分の解明も含めて今後の展開で盛り上がりを見せてくれることは間違いないと思っています。

次巻以降に更なる期待を込めて、この巻の評価は辛めにしておきます。
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