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ピアニストの毎日の基礎練習帳
 
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ピアニストの毎日の基礎練習帳 [単行本(ソフトカバー)]

岩崎淑
5つ星のうち 3.6  レビューをすべて見る (5件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 1,995 通常配送無料 詳細
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商品の説明

内容紹介

1日15分、 この練習を続けてみてください。 初心者から大人の学習者まで。 ピアノを教える先生方へ。 プロ・アマ問わず、舞台でピアノを弾く人へ。 第一線で活躍のプロ・ピアニストが実践する、毎日の基礎練習を公開。 短時間で効果のあがる「弾ける指づくり」と、楽しみながらピアノを続けていける方法をお伝えします。

内容(「BOOK」データベースより)

1日15分、本当に効果的な練習法、楽しみながらピアノを続けていける方法。

登録情報

  • 単行本(ソフトカバー): 210ページ
  • 出版社: 春秋社; A5版 (2011/4/30)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4393935594
  • ISBN-13: 978-4393935590
  • 発売日: 2011/4/30
  • 商品の寸法: 20.8 x 15.2 x 2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.6  レビューをすべて見る (5件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 137,021位 (本のベストセラーを見る)
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16 人中、14人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
「本書は、プロ・アマ問わず、ピアノが好きな人、もっと上手になりたいと思って練習を続けている人、あるいは、むかし習っていたピアノを再開したいと思っている人たちのために書かれた本です。」(はじめにの冒頭引用)と書かれていますが、これは対象を欲張り過ぎだと思います。タイトルを『ピアニスト岩崎淑の毎日の基礎練習帳』にした方が適切だと思います。なぜかといえば、この本に書かれていることを要約すれば、室内楽ピアニスト岩崎淑の人生経験だからです。

岩崎淑のピアニスト人生とは、とても優れた指導者や演奏者との出会いに恵まれた幸運なものだったと思います。幸運な出会いを生む資質に恵まれた人なのだと想像できます。そういったことが本書の通奏低音です。趣味でピアノを楽しむ人には、エッセイとして楽しめる内容だと思いますが、主観的な視点から客観的な観点への飛躍がないので、私は物足りなさを感じました。コンクールの話などは中村紘子の著作、文章力としては青柳いづみこの著作の方がはるかに読み応えがあります。

ずっと1人の先生について習うのではなく多くの先生から学んだ方がよい、と書かれているのは全くその通りだと思います。著者は多くの指導者や演奏家から幅広く学んでいます。ただこの本を読んで感じたのは、基礎練習についても、その後の演奏活動についても、著者自身が練り直したものというよりは、父親や恩師の教えをそのまま伝えている部分が多いということです。ハノンを活用した毎日の練習方法も普遍的な方法とは思われず、何十年も昔の方法を現在そのまま薦めることには、疑問を感じます。

そして著者が子供の頃、父親の出勤前の朝7時頃から練習していた話を紹介して、効果的な方法として「朝練」を読者にも薦めています。これは日本の住宅事情を考えれば、一般的に薦められる方法ではありません。(このあたりも客観性に乏しいと感じた理由。)

それからヴァイオリンやチェロと演奏する際、伴奏者という言葉を使っていますが、ソナタなどの室内楽では伴奏という言葉(認識)は適切ではないと思います。

行動的で努力家ではあるが、基本的には受動的な演奏家だという印象を持ちました。それが室内楽には向いていたのかも知れません。
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15 人中、12人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By nenemu 殿堂入りレビュアー トップ50レビュアー
1章 ピアノを弾ける指をつくる
はハノンの音階、アルペジオなどや、それらの転回形の練習が主です。目新しい内容ではありません。
また楽譜サイズではなく通常本のサイズなので、譜面台に置いて練習するには無理があります。
それならハノンそのものを買った方がよいでしょう。
(個人的にはハノンよりも、リトルピシュナの方がおすすめです)

2章 毎日の練習とレッスンを効果的に、楽しくする
3章 舞台で演奏する
4章 コンクールを受ける
5章 名教師、名演奏家の教え
は、ほとんどが心構え的な内容で、技術的、表現的な面で具体的に参考になる部分はあまりないように思われます。

「ピアニストの」といっても、1-2章はプロを目指す人、音大などを目指す人にとっては自明のことばかりではないかと思います。
また趣味で楽しむアマチュアにとっては、「舞台で演奏する」(発表会ではなく演奏会の心構え)、「コンクールを受ける」などは、あまり関係ないことではないかと思います。
どのような読者を対象にしているのか、今ひとつわからない本です。
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5 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By bun514 トップ1000レビュアー
ホンモノのピアニストの練習は、残念ながら一般レスナーには役に立たないと思います。ピアニストを目指す人なら、すでに自分なりのメソッドを持っているはずです。ゆえにこの本の存在意義が薄れます(汗)。どんな人に向けた本なのでしょう。
舞台やコンクールのことは、中村紘子ばりのエッセイ的スタイルにしてくれたほうが読んでいて楽しめるはずです。結論としては、この本の企画を立てた人や編集者がまずかったのではないかと思います。
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