"下の3〜6のアルバムの時期におけるライブテイクやアウトテイク、そして「再結成」『Free As A Bird』を収録。アンソロジーシリーズは公式アルバムを全部、曲名が言えるくらいに満喫してからじゃないと楽しめないものなんで注意。以下、『Anthology 2』『Anthology 3』も同様。これに関して言えば、インタビューが邪魔。"
"8、9の一部、10、11、13、14、15の時期に関するアンソロジー。レコーディングに凝り出してからが興味深い。ドロドロして気味悪い『Tomorrow Never Knows』や、テイク違いの『Strawberry Fields〜』、シンプルにして完成している『Across The Universe』などなど。アルバム全部聴いてから聴こう。"
"17、18、19の時期のアンソロジー。ビートルズが壊れていくよう。「イーシャーデモ」から「ゲットバックセッション」、そして最後の録音『I Me Mine』まで。『Not Guilty』とか『All things Must Pass』といったジョージのビートルズ期未収録作品に注目。ポールの『Junk』『Teddy Boy』なんかもあるし。ビートルズだけでなく、ソロも聴こう。"
"13から19までの時期をまとめた二枚組ベスト「青盤」。赤青の二枚はジョージ・ハリスンが選曲しているが、特にこの青盤では『Old Brown Shoe』『Octopus's Garden』なんかにジョージの趣味というかエゴが見え隠れして面白い。あとは独立した『A Day In The Life』が聴きたい人なんかもこれは必要。"
"アニメ『Yellow Submarine』で使用された曲を(一曲を除き。何でよりによって『A Day In The Life』を除きやがった)リマスターしてまとめたもの。これが広く受け入れられたことにより、オリジナルアルバムのリマスターを切望する声がファンから出まくっている。ミッシェルガンエレファントなんかとも張り合えそうな迫力の『Hey Bulldog』とか凄すぎ。"
"ポールのよく分からん意地によって作られた、よく分からん「リメイク」アルバム。「『Get Back』のコンセプトを云々、って、めっちゃ編集してますやん!」て思えた貴方は素敵。すっきりしたことで却ってこの時期の曲の物足りなさが目立ってしまったような。こんなのよりも映画『Let It Be』出せばいいのに。"
"遂に出てしまった公式マッシュアップ集。何でここまでマニア向け商品を出すのか。そしてそれが成立するのか。ビートルズの恐ろしいところです。全音源をくまなく聴いてから聴くと相当楽しい。ジョージマーティンおじいちゃんの最後のお遊びを楽しもう。『Strawberry Fields〜』『While My Guitar〜』あたりの根本的なアレンジの変化がとりわけ聴きどころか。でもこんなのよりリマスター……。"