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ビートルズへの旅 (とんぼの本)
 
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ビートルズへの旅 (とんぼの本) [単行本]

リリー・フランキー , 福岡耕造
5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 1,680 通常配送無料 詳細
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ビートルズへの旅 (とんぼの本) + ビートルズを歩こう! 〜THE BEATLES' LONDON〜 ロンドンゆかりの地究極ガイド
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商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

 リリー・フランキーが初めて手にしたビートルズのレコードは、母が買ってきてくれた『AT THE HOLLYWOOD BOWL』というライブ盤。それから30年以上経った昨年、リヴァプールとロンドンを訪れ、そこでの緊張と感動を文章にしています。かつて抱いたビートルズへの憧れは、増え続ける人生への失望感によって薄まり、「ビートルズに夢中になっていた頃の自分」と「何かに夢中になることを失いつつある今の自分」とのギャップに、思わずため息をつく----もはや憧れだけでビートルズを語れないことを正直に綴っています。
 本書を飾る「ビートルズの風景」、撮影はフォトグラファーの福岡耕造。世界中の「ビートルズ・スポット」(有名な場所のみならず、ジョンと父親が遊んだ海岸から、4人が出演した映画のロケ地などに至るまで!)を撮影し続けてきたが、それらの写真を一切出し惜しみせず掲載。60年代当時の雰囲気を感じさせる、不思議なタイム・トリップ感覚を引き起こす写真ばかりです。 
 解散から40年近く、世代を超えて今でも人々を熱狂させるビートルズ。そしてその4人が生んだ奇蹟に魅せられた二人が、それぞれ文章と写真で精一杯恩返しをしようと、精魂込めて創りあげたのが、本書『ビートルズへの旅』です。

内容(「BOOK」データベースより)

ビートルズが死んでも、彼らの音楽は死なない―。4人の生家から、ストロベリー・フィールド、ペニー・レイン、アビイ・ロードまで。リヴァプールとロンドンを130点以上の写真で巡る、“ビートルズへのオマージュ”。

登録情報

  • 単行本: 157ページ
  • 出版社: 新潮社 (2008/4/22)
  • ISBN-10: 4106021706
  • ISBN-13: 978-4106021701
  • 発売日: 2008/4/22
  • 商品の寸法: 22.6 x 15 x 1.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 140,417位 (本のベストセラーを見る)
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形式:単行本
 そもそもリリー・フランキーなる人がどれだけザ・ビートルズに思い入れがあるのかが全く分らない。思い入れが過剰過ぎて読む方が白けてしまう類いの本もあるが、これは反対に著者が本当にビートルズゆかりの地を訪ねたくて行ったのかさえ不明で、単に企画に乗っただけという印象を拭いきれない。
 参考文献に挙げられている著作でそこそこ「お勉強」したことは分るが、しかし内容はそれら研究本の焼き直しでしかなく、それに自身の思い出話を加味しただけに過ぎない。リリー・フランキーという人に全く興味のない(私のような)人間がそうした文章を読まされてもただただ鼻白むだけである。
 しかし問題は文章の内容ではない。写真の方である。どの時期に撮られた写真であるかほとんど明記されていないので(別のページの文章中にこっそりと「(この建物は)現在は移転」などと書いてあるだけである)、クレジットのある一部の(ビートルズの写った)写真を除くと、すべて新たに撮影されたものであるかのように読者が誤解しかねない。「Please Please Me」などのアルバム・カバーに用いられたEMI本社はもうだいぶ前に取り壊されているし、リージェント・ストリート沿いにあるBBCパリス・スタジオも今はもうない。
 それもそのはずで、これらの写真を提供している福岡耕造という人の数年前の写真集「Somewhere In The Beatles」と全く同じ写真が何枚か用いられており(他にも15年以上前の「ビートルズ心の旅―リバプール、ロンドン」にも同じ写真が使われている)、この写真集は著者が10年以上かけて撮ってきた写真をまとめたものだということである。
 だからこの本を読んでロンドンやリヴァプールに行き、収録されている写真の場所を訪ねようとしても、そこには全く別の建物が建っているということが起り得る。
 そもそも別の著書に収録されている写真をそのまま流用することについて注記がないこと自体、読者への配慮がなさ過ぎると言っていい。幸い英国では日本と比べ、昔ながらの建物が長年月にわたって保存されていることが多く、いま(2011年春)でもこの本の写真とほとんど変りなく残っている場所も少くない(2011年春まで英国に住んでいて私自身で確認したばかりなので間違いはない)。
 「ビートルズへの旅」というのだから、ビートルズゆかりの場所の紹介に徹して欲しかった。物書きなのだかタレントなのだか分らないような著者がロンドンやリヴァプールで記念撮影した写真など見ても、単に白けるだけである。まだ「Somewhere In The Beatles」の方が意図が明確で好感を持てる。もっともこの題名ではどんな内容なのかはっきりせず、そのせいか今では絶版のようだが(中古品であればアマゾンを通して買うことができる)。
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形式:単行本
158Pオールカラー。1940年から1970年を4編に分けてリバプール〜ロンドンへと年代順で内容が進行していきます。ジョンの生家メンディップスの裏庭からストロベリーフィールドへつながっている秘密も道の写真やジョンとポールがはじめて出会ったセント・ピーターズ教会のホール内部、カスバ・クラブの壁にジョンが彫った自身のサイン、プロモーション・フィルムの撮影場所等等、建物の正面だけではなく違った視点からの写真もなかなか良く写真のカットも綺麗で詩的です。また映画ア・ハード・デイズ・ナイトのロケ地や映画ヘルプのロケ地なども載っています。要所にビートルズの当時の写真やエピソード話を織り込ませながら、旅の本なのでその場所に行った著者の感じた文章も綴られています。写真にさりげなく著者が写っており、ビートルズの単行本やファンクラブ発行の本とまた雰囲気が違いますがファンなら一冊持っておきたいビートルズ・スポット写真集と言えるでしょう。
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形式:単行本
 良い本です。ビートルズファンの方ならきっと満足するのではないでしょうか。
 リリーフランキー氏の文章が良いです。ゆかりの地を紹介する本などの多くは、
事実関係のみ(例えば、ここがジョンとポールが初めて出会った教会です、など)
記載されていて、それほど文章自体は面白みがないのですが、氏の文章は独特の
視点でビートルズへの愛情が伝わってきます。
 もっと文章が多ければよかったと思います。ただし写真を減らせということでは
ありません。
福岡耕造氏の写真もとても良いです。どの写真もじっくりと眺めました。従って、
この本、ページ数と文章量の割には時間をかけて読んだ感じがします。
 福岡耕造氏の他の写真集「Somewhere In The Beatles」も中古で(現在新品では
入手できないようです)購入することに決めました。
 いずれにしましても、これからもきっと時々手に取る本になりそうです。
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