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ビロンギング
 
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ビロンギング

キース・ジャレット CD
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登録情報

  • CD (2004/6/30)
  • ディスク枚数: 1
  • レーベル: ユニバーサル ミュージック クラシック
  • 収録時間: 46 分
  • ASIN: B00024Z914
  • 他のエディション: CD  |  カセット  |  LP Record
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.5  レビューをすべて見る (8件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 音楽 - 340,950位 (音楽のベストセラーを見る)
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1. スパイラル・ダンス
2. ブロッサム
3. ロング・アズ・ユー・ノウ・ユーアー・リヴィング・ユアーズ
4. ビロンギング
5. ザ・ワインドアップ
6. ソルスティス

商品の説明

内容(「CDジャーナル」データベースより)

ヤン・ガルバレクをはじめとしたヨーロッパ勢との共演によるヨーロピアン・クァルテットの第1作。収録曲すべてオリジナル曲で、北欧の大地の香り漂う、詩情あふれるサウンドを堪能できる。

Album Details

Japanese reissue of 1974 album. ECM. 2004.

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By ともぱぱ 殿堂入りレビュアー トップ50レビュアー VINE™ メンバー
形式:CD|Amazonが確認した購入
キースのヨーロピアン・カルテットの第1作で、超名盤「マイ・ソング」より3年前の1974年の録音。「マイ・ソング」の方が真珠の粒のような輝かしい名曲が揃っていて聴きやすく、アルバム全体の統一感・完成度の点で上だろう。しかし、本作には「マイ・ソング」とは違った魅力がある。M1、3、5は北欧の草原を転げ回るような躍動感があり、特にM3のキースの力強いピアノ、M5のヤンのサックスは元気を与えてくれる。M2、4、6は本作の中でスローな曲で、キースのピアノとヤンのサックスのコラボレーションが美しい。M6は若干内省的だが、後半1/3のピアノの展開は「ソロ・コンサート」を思わせるスケールの大きさがある。

まとめると、本作は北欧の澄んだ空気を感じさせるサウンドとダウン・トゥ・アースなサウンドが混在しているアルバムだが、泥臭さは感じない。本作は「マイ・ソング」の代用作ではなく、独自の立派な個性をもった、ヨーロッパが生んだECMジャズの佳作である。
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2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:CD
 今から30数年前、FM東京系列で金曜日の夜に放送されていたトリオレコード提供によるWe Love Jazzという番組(DJは悠雅彦氏)で、初めて Long As You Know You're Living Yours と Spiral Dance を聴いたときの新鮮な衝撃が忘れられない。躍動するキースのピアノ、「ヨーロッパのコルトレーン」と呼ばれていた頃の、荒削りではあるが力強いガルバレクのサックス、シャープで瞬発力のあるクリステンセンのドラムス、そしてダニエルソンの太く締まったベースの音…このベースの音がまた実にリアルに録音されている(ように思う)。同じ顔ぶれによる第2作 My Song の方がおそらくは人気が高いのだろうが、自分はこの第1作の方がずっと気に入っている。この顔ぶれによるアルバムが僅か4タイトルしか存在しないのが実に悲しい。
 先述の2曲の他、初期の Pat Metheny Group もライブで演奏していた摩訶不思議な譜割りの The Windup も楽しい。またクロージング・ナンバーの Solstice も非常に内省的な、ある種の祈りにも似た響きを持つ佳曲。曲の終盤に聞かれるキースのピアノの美しさには言葉が出てこない。この時期のECMを代表する極めて内容の充実した一枚である。
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9 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:CD
キース以外スゥエーデン人というこのカルテットだが、出てくるメロディはかなりアメリカン、それもジャズとかの狭い範囲ではなく、AORや売れ筋ポップ。ディランはもとより70年代にはやったディビットフォスター関係、イーグルス、ボズスキャッグス、マイケルマクドナルド、などの西海岸からスティビーワンダーなんかのモータウン、さらにはポールサイモン・ビリージョエルなどフィルラモーン系の東海岸までの「あ!なんかジャズっぽくておしゃれ!」っていうやつ、いってみりゃボブジェームス、スティーヴガットなんかのフュージョンつーことにもなっちゃいますけど、そういったテイストをあくまでもアコースティックジャズの範疇で甘くならずにガシガシやっているところにキースのカルテットの一つの凄さがあるわけですが、ヨーロピアンはアメリカン以上にその傾向が強い。実にすっきりはっきり青い空ご機嫌だぜ!のメロディを爽やかに軽やかに演奏しきってしまうところがヨーロピアンカルテットの魅力。ヤンガレバルクのサックスはデューイのようにアクがが無く、ベースもドラムスも(名前が覚えられん!)ヘイデンやモチアンのようにあえて変なことしてやろう、という野心がない。そこがキースがアメリカンと違って聴きやすくものびのびとしたピアノを聴かせてくれる要因になっているのだろうか、キースといえども共演者の影響を受けるんだなぁ。
ところでAORといえば大御所スティーリーダン。このアルバムの3曲目'Long As You Know You're Living Yoursはなんとあのドナルドフェイゲンが盗作疑惑でキースに敗訴したといういわく付(だそうな:ガウチョ)。このことからもわかるようにキースのジャズはジャズそのものというより、ジャズっぽい何か、すごいものなのだ(うーん、よくわからん結論だ)
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