Click here to see in English.

ビル・ジョイの冒険―ネットワークをコンピュータにした人々
 
イメージを拡大
 

ビル・ジョイの冒険―ネットワークをコンピュータにした人々 (単行本)

岩山 知三郎 (著)
5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)

出品者からお求めいただけます。


中古商品9点¥ 1より コレクター商品1点¥ 4,680より

商品プロモーションおよび特別キャンペーン


この商品を買った人はこんな商品も買っています

僕の起業は亡命から始まった!―アンドリュー・グローブ半生の自伝―

僕の起業は亡命から始まった!―アンドリュー・グローブ半生の自伝―

アンドリュー・S・グローブ
5つ星のうち 4.0 (3)  ¥ 2,310
Googleを支える技術 ~巨大システムの内側の世界 (WEB+DB PRESSプラスシリーズ)

Googleを支える技術 ~巨大システムの内側の世界 (WEB+DB PRESSプラスシリーズ)

西田 圭介
アインシュタイン150の言葉

アインシュタイン150の言葉

ジェリー メイヤー;ジョン・P. ホームズ
5つ星のうち 4.6 (34)  ¥ 1,260
小飼弾のアルファギークに逢ってきた (WEB+DB PRESS plusシリーズ)

小飼弾のアルファギークに逢ってきた (WEB+DB PRESS plusシリーズ)

小飼 弾
5つ星のうち 4.0 (6)  ¥ 1,554
プログラマの数学

プログラマの数学

結城 浩
5つ星のうち 4.1 (14)  ¥ 2,310
関連商品を見る

商品の説明

Amazon.co.jp

 「ネットワークをコンピュータにした人々」が本書のサブタイトルである。インターネットの時代に、何をいまさらと思う人がいるかもしれないが、コンピュータをネットワークでつなぐということ自体、自然の成り行きでなったことではない。「The Network Is The Computer」(80年代のサン・マイクロシステムズの標語)という概念を提唱し、そのための技術を開発した一群の人々の努力のおかげであった。その1人が、サンのチーフ・サイエンティストとして名高いビル・ジョイである。

   ビル・ジョイは80年代にインターネット・プロトコルとUNIXを結びつけ、分散コンピューティングに不可欠なファイル共有システムNFSを開発、さらに90年には、「ノマディック・コンピューティング」という考え方を世界に示して、単体としてでなく、ネットワーク化されたコンピュータの群が協業しあう21世紀の基盤技術に道を開いた。いまiモード携帯電話にまで搭載されるようになったJavaや、家電製品を相互につなぐJiniなどの考え方は、この時代のジョイや、彼と共にサンの研究所に集ったサイエンティストたちに、その思想的淵源がある。

   ジョイが描いたノマディック・コンピューティングとは、ちょっとしたプログラムが載る軽量のデバイスを人々が身につけ、それを使って家庭でも車の中でも自由にインターネットを利用しながら、情報をデザインしていく世界であった。それがいまようやく現実のものになろうとしている。本書では80年代から現在、そして今後に至るコンピュータ・ネットワーク革命の流れを、それを生み出した人々に焦点を絞って明らかにしようとした。膨大なインタビューを通して、彼らの功績をコンピュータ産業史の中に正当に位置づけた労作といえる。情報技術の発展に向けた人類の飽くなき挑戦の物語として読めば、感動はさらに深いものになるはずだ。(広重隆樹)



内容(「BOOK」データベースより)

本書は、二一世紀の初頭を象徴する次世代のインターネットのインフラを整備するために、人生を賭けた人々の軌跡を描写することを意図している。

登録情報


この商品にタグをつける

 (詳細)
タグは、商品との関連性が非常に強いキーワードまたはラベルのようなものです。
タグにより、すべてのお客様がお気に入りの商品の整理と確認を行うことができます。
※タグは初期設定で公開になっています。詳しくはこちら
 

 

カスタマーレビュー

3レビュー
星5つ:
 (3)
星4つ:    (0)
星3つ:    (0)
星2つ:    (0)
星1つ:    (0)
 
 
 
 
 
おすすめ度
5つ星のうち 5.0 (3件のカスタマーレビュー)
 
 
 
 
あなたの意見や感想を教えてください:
最も参考になったカスタマーレビュー

 
5 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 ジャーナリストらしい力作, 2001/4/1
本書は「オブジェクト指向を完成に導いてきた、冒険者たちのストーリー」(前書き)であり、ビル・ジョイを中心とするソフトウェア研究者やエンジニアに丹念で膨大なインタビューを重ねた記録です。日本人のジャーナリストが現地取材によって、Java、Jini、XML、Linuxといった大きな影響力を持つようになったソフトウェアの開発経緯の詳細を明らかにした力作と言えるでしょう。 しかし、それは本書の魅力の一部に過ぎません。ビル・ジョイを「天才的なプログラマー」として描くのではなく、起源となった技術に関与した人々を語り、ビル・ジョイがそれらの優秀な人々といかに連携し力を結集させたかに焦点を当て、そしてマクネリが彼の壮大な構想を資金面から支援した点を指摘します。つまり、研究開発の歴史と思想に重きを置き、そこに参画した人々の連結を明らかにするという姿勢で貫かれているわけです。 個人のサクセス・ストーリーに対する著者の批判的視点が本書の内容を豊かで厚みのあるものにしていると、私には感じられます。
コメント コメント | ブックマーク | このレビューは参考になりましたか? はい いいえ (報告する)



 
5 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 IT革命には哲学が必要と気づかせてくれる本, 2001/3/16
By カスタマー
本書は、「オブジェクト指向」という概念がどのようにして生まれ、どのように発展して今日のような姿になったのかを記した本である。特に、「UNIXの神様」と呼ばれ、サン・マイクロシステムズの創業メンバーの一人であるビル・ジョイという人物を物語の中心に据え、オブジェクト指向に直接的、間接的に関連のあるその他の人たちの業績についてもとりあげている。

コンピュータについて語る時は、技術的なことに話題がどうしても偏ってしまうが、本来最も大切なのは、「哲学」である。今のところは、「IT革命」と言っても表面的な現象ばかりが強調されているだけに、技術者であると同時に哲学者でもある人物たちについて触れ、哲学の重要性に気づかせてくれる本書の出版の意義は深いと思う。

コメント コメント | ブックマーク | このレビューは参考になりましたか? はい いいえ (報告する)



 
4 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 大作、力作、そして必読の書, 2001/3/22
SUNのファウンダーの一人であるビル・ジョイというスーパースターを主軸に、 ・ネットワークとは何か? ・オブジェクトとは何か? なぜ重要か? ・JAVA,JINIはいかなる背景から発想されたか? ・今後システムはどう進化していくのか?

などという重要な設問に対して、非常に明快に丁寧に解説されています。ある意味ではコンピュータの技術書、歴史書であり、同時に哲学書、思想書でもあります。

私も仕事の関係で、ビル・ジョイとは数回直接お会いしましたが、一企業を超えた素晴らしい才能の持ち主であるという印象です。そのスケールの大きなビルのイメージが実に的確に描かれていると思います。いずれにせよ、IT産業にかかわるすべての人に読んでもらいたい本であり、一担当者からトップにいたる人々がそれぞれの立場でじっくり考察すべきよいタイミングであります。特に次世代を担う若者には必読の書です。 しかも日本の企業の人間にとって多くの問題が提起されていますが、自信と誇りを持って挑戦していきましょう。。

コメント コメント | ブックマーク | このレビューは参考になりましたか? はい いいえ (報告する)


あなたの意見や感想を教えてください: 自分のレビューを作成する
 
 
 
この商品のカスタマーレビューだけを検索する



クチコミ

商品やカテゴリー、トピックについて他のカスタマーと語り合う場です。お買いものに役立つ情報交換ができます。
この商品のクチコミ一覧
内容・タイトル 返答 最新の投稿
まだクチコミはありません

語りたいこと、聞きたいことはありませんか? 意見や質問を書いて情報交換しましょう。
新しいクチコミを作成する
タイトル:
最初の投稿:
サインインが必要です
 

   


リストマニア

リストを作成

関連商品を探す


同じキーワードの商品を探す


フィードバック



チェックした商品の履歴

 (詳細はこちら)

製品詳細ページやサーチ結果を表示した後、興味のあるページに戻る簡単な方法についてはここを参照してください。