出版社/著者からの内容紹介
中国雲南省と接する世界最大のアヘン生産地にして反政府ゲリラ支配区・ワ州に外国人として初めて長期滞在。東南アジア民族抗争の発火点の日常を描いた希有な記録。
内容(「BOOK」データベースより)
中国雲南省と国境を接するビルマ・ワ州。世界最大のアヘン生産地にして、反政府ゲリラ・ワ軍の支配区。これまで中国人以外のいかなる外国人も受け入れたことはなく、そこに住む少数民族ワ人は、かつて首狩り族として知られ、今ではビルマ最強のゲリラ兵として政府軍から恐れられていると言う。地球上に残された最後の秘境とも言うべきワ州入りに成功し、辺境の村に半年間にわたって滞在した著者が、アヘンゲシ栽培に依存して生きる農民の日常生活をリアルに描いた希有な記録である。アヘン収入をめぐるワ軍幹部の腐敗の構造や、ワ州に多大な影響力を持つ中国との複雑な関係、そして135の少数民族を抱えて「東南アジアのユーゴスラビア」状態にあるビルマの知られざる現実をも明らかにした迫真のインサイド・レポート。
内容(「MARC」データベースより)
中国雲南省と国境を接するビルマ・ワ州。ここは世界最大のアヘン生産地にして反政府ゲリラ・ワ軍の支配区。この秘境に潜入し、半年間滞在した著者が見た、知られざる現実を明らかにした迫真の記録。