2009年、Orianthiの2ndアルバムです。
Orianthiは、オーストラリア・アデレート出身で、
デビュー前からSteve Vaiの前座をしたり、Santanaと共演したり、という猛者です。
で、ご存知のとおり、Michael Jacksonのギタリストへ
。。。そして、Michael Jackson・最後のギタリストへ (とても残念なことです。。。)
音楽は、最近の普通の女の子が好みそうなガールズ・ロック風なものが多いです。(Avril Lavigneとか)
ですが、よくよく聴いてみると、「ん? BON JOVI?」(tr. 5)なんてメロも出てきます。
ポップな歌メロで、歌も、かなり上手いと思います。
マイケル世代では、BON JOVI, DEF LEPPARD, VAN HALEN, JOURNEY etcといった
聴きやすいメロディ & ヒットチャート系のハードロック・バンドが好きな人なら、楽しめると思います。
Orianthiは、ヒットチャート系のポップな曲も好きなようです。
一方、ギターは、渋い!!!
もともと、お父さんのレコードを聴いて、ギターをマスターしていった子だと聞いてますが、「かなり70's」ですね。
Santana御用達のギターメーカー「PAUL REED SMITH」のギターが、Orianthiのメインギターですから。
歌うギターは、SantanaやEric Clapton
超速フレーズは、Steve Vai(正確無比です)
ロックな雰囲気は、Jimi HendrixやAC/DC。。。そこら辺のギタリストの影響が感じられます。
tr. 4でのソロを聴くと「VAN HALEN?」(5150あたり)、
tr. 7での「暴れん坊ギター」には、思わず「Slash?」なんて思いました。(笑)
また、「弾きすぎないソロ」も、Good!です。
「今時の女の子・オリちゃん」と「オリちゃんのお父さん」が、同居したようなアルバムだと思います。
個人的には、
「親世代 & 子世代に、いっしょに楽しんでもらいたいな〜」
「親世代 & 子世代を、一緒に楽しませられるようなアーティストになってほしいな〜」と、期待しています。
ええ! Michael Jacksonさんも、そういうアーティストですからね!(今でも!)
あ! それと、1stアルバム「Violet Journey」の日本盤を期待してます!!!
(参考)
日本盤は、ボーナストラック2曲「Don't Tell Me That It's Over」「Find It」収録。
tr. 10は、Orianthi (G) & Steve Vai (G) のギターインスト曲です。