映画の「シナリオ原文」を基にしているためか、実際の映画のシーンや会話と相当のずれがある(あるはずのシーンがなかったり、順番が前後していたり,セリフが違ったり)。そのためヒアリング練習などの補助教材として使おうとすると相当イライラさせられます(日本語訳が不要であれば、ネットでトランスクリプトを探したほうが断然良いです)。「本書掲載のシナリオは劇場公開のものとは異なる場合がありますのでご了承ください」と目立たない部分に書かれているが、なんだかだまされた気がする(何が「完全字幕」だ!だったら「表紙」にその旨を書くべき!看板に偽りあり!)。映画や出演者に関する記事などもあり、本づくりの意気込みは伝わってくるだけに、メイン部分がお粗末で残念!