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5つ星のうち 4.0
Ada Apa ?, 2005/10/16
レビュー対象商品: ビューティフル・デイズ デラックス版 [DVD] (DVD)
チンタとランガのインドネシアの二人高校生の恋の物語。 次第にランガへの興味を抱いていくチンタの様子。女友達への友情と、ランガへの恋心の間で揺らぐチンタ様子。何だかもどかしくもとても可愛らしい。 同じく、あることから「愛」から心を閉ざし「孤独」の中にいたランガが、チンタと言葉を交わすうちに彼女に恋心を抱き、お互いに引かれていく様子がとてもいい感じです。 またこの映画のキーになってるのがランガの詩。コンテストに優勝したランガの詩にチンタが曲をつけて歌うシーンがあるのですが、この歌唱もすばらしいと思います。そして最後にランガがチンタに贈った詩で二人の気持ちは最高潮に!「美しい日々」の思い出となったでしょう。 Cinta(チンタ)とはインドネシア語で「愛」です。 "Ada Apa ?"ってチンタがランガに言ってるのが随所にでてきますが、「何か用?」とか「で、何?」「何かあった?」とかいうインドネシア語で、女の子が好きな男の子に照れからかチョット冷たくする普遍的な描写ももどかしくてとてもいいです。 ちなみに原題"Ada Apa Dengan Cinta ?"は「愛(チンタ)に何があったか?」です。
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5つ星のうち 5.0
ただ「愛する」幸福感, 2005/7/5
レビュー対象商品: ビューティフル・デイズ デラックス版 [DVD] (DVD)
詩を書くのも読むのも好きな女子高生・チンタと、同じく詩を愛する男子高校生・ランガ。お互い、最初は素直になれなかったが、ランガの持っていた詩の本を通じて、だんだん話すようになり、恋心を抱くようになる。 お互いの「浮気」の心配も、「仕事」や「お金」といった「生活」の心配も無く、ただただ相手のことを想い、 「一緒にいることが一番の幸せ」という恋愛を見たのは、本当に久しぶりだ。 人を「愛する」ことの楽しさ・悲しみ・怒り・喜びの基本的な部分を、この映画は思い出させてくれたように思う。 この映画の結末後のランガとチンタが気になるが、「それは知らなくてもいいのでは?」とも思う。 「ただ相手を想う幸せ」を、この映画で思い出させてもらったのだから、それ以上望むのは、「過ぎる」というものではないだろうか。
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5つ星のうち 5.0
インドネシアのフツーの女の子の初恋物語, 2005/9/11
レビュー対象商品: ビューティフル・デイズ デラックス版 [DVD] (DVD)
久しぶりのインドネシア映画です。(しかも明るい) 昔は公共放送局が月一回アジア映画を放映していて、おかげで イラン映画は市民権を得ましたが、インドネシアは国の経済状況 もあり ちょっと下火のようでした。 日本人には感覚的によくわかりにくいところではありますが、 インドネシアで通いのお手伝いさんがひとりいるのは中流家庭。 詩が好きで、詩のコンテストや朗読会も普通。 政治に対する抑圧やいやがらせもよくあることです。 その辺を知っておくと、この映画がインドネシアのふつうの 女の子のふつうの恋の物語だということがわかります。 (昔のインドネシア映画ほどは)深刻ではないけれど、日常に ある影も映し出されている。 確かに今の女の子たちを主人公にした映画ですが、タイトルや 空気感など20年前の映画「追いつ追われつ」と同じです。 DVDには今年映画公開した時のインタビュー映像がおまけで ついています。 こんな映画がもっと増え、インドネシア映画がもっと栄えると いいですね。(だから★は4.5くらいだけど おまけで5つ)
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