ビブラートのやり方は様々だが、本書では、最も確実で簡単で
汎用性の高い方法として、音程を上下に動かす方法を推奨している。
ビブラートは歌の表現の幅を広げてくれる、とても重要なテクニックだ。
だが、発声の本はあるものの、ビブラートに特化した本はこれまで見たことがない。
本書はビブラートのノウハウを紹介した、まさに画期的な1冊だ。
CD付きで、基礎編と応用編、そして総まとめという構成。
発声とビブラートの関係みたいなものも、わかりやすく書いてある。
CDに収録された著者のお手本も秀逸。幅広い層にお勧めの本だ。