結構言われてますが、確かにこれは『ショーン・オブ・ザ・デッド』のノリですね。基本はスリルあり、グロありのパニック作ですが、ひたすら笑わせてくれます(笑)。『スターシップ・トゥルーパーズ』のスタッフが作ったそうで、巨大昆虫や特撮はそれなりによく出来ていると思います。テンポがやけに早く、ダレることなく観れますが、必要無くなった登場人物はサッサと死んで居なくなる潔さが逆に笑えます(笑)。巨大昆虫に刺されるシーンがありますが、普通なら腹から寄生した昆虫が出てくるなどを想像しますが、なんと昆虫人間に変身してしまうのが面白かった。主人公や難聴の黒人青年のキャラが最高ですが、レイ・ワイズ演じる主人公の父親が素晴らしく面白い(笑)。全体的に細かいことは抜きの説明不足な感じではありますが、黒人青年の難聴が最後に役立つところは上手いと思いました。続編を作れそうな終わり方でしたが、よくある、さらに低予算で監督交代などでレベルを下げて作ることだけはしてほしくないですね。吹き替えで観たのですが、ダジャレで終わったのは、ある意味衝撃的でした(笑)。