この本は、浦和レッズのコアなファン向けではなく、
マネージメントの本だと思いました。
企業家に読んでもらいたい一冊です。
なので、ファンなら当然知っていることも書き及んでいますが
これは、本として、登場人物の紹介をやらないといけないこと。
また、浦和レッズの歴史の本とも読めますが
そうではなく、企業再生の物語に思えました。
つまり、浦和レッズを前面に押し出すのではなく
Jリーグのお荷物と呼ばれるほど落ちぶれた会社が
消費者=サポーターの支持や経営者の一新によって
より、大きな、一流企業にのし上がっていく。
そのために、選手=社員の意見をきいたり、スカウトしたり
といった、一般企業でも応用可能なモデルケースを示している。
プロジェクトX的な本ですので、
浦和レッズを知らない人ほど、読んでもらいたい一冊です。
え、ちなみに僕は20年以上レッズのサポーターっす(笑)