(日経ベンチャー 2004/09/01 Copyright©2001 日経BP企画..All rights reserved.)
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書かれていること自体は立派だし、嘘だとは申しませんが、ここに書かれているような立派な事を考えて働いてる社員が何人いるやら・・・と思わされますし。
例えば「職能アップチャレンジ制度」の章。
「あくまでも本人が手をあげることから始まる」「指名されるわけではない」とありますが、実際は立候補者がいないと、売り場から○人出せと圧力をかけられるのが実際のようです。
「給与があがる」といっても、その苦労(勉強会など)に全く見合わないものなので、専門職やめたい、って言ってるような人もいるぐらいで・・・。
「いいこと」ばかり書いてあって、社員から見ると会社の実像の見えない、薄っぺらい本に思えました。
◆「いま、何をすべきかを未来の一点から考えよ、でなければダイナミック
な発想はできない。」
◆お客様は変化する。だから店も変化する。
◆「お店は週刊誌と同じです。」
◆「数字は嘘をつきません。問題点がないと思っても、それは見えていない
だけで、お客様の立場になって冷静に考えれば必ず見つかります。」
◆「ニーズ」は理性で吟味できるが、「ウォンツ」は感情の世界のものだか
ら理性で止められることはない。
◆「ビック」とは現地の言葉(インドネシアバリ島)で「すごい!」「偉
大だ!」「大きい!」という感嘆詞なのだ。
◆「バイヤーの仕事には永遠に“満点”がありません。」
◆ビックカメラでは他社なら一日数件しかない接客チャンスが10倍以上は
ある。他社の1年分がビックカメラでは10年分以上のキャリアになる。
◆ミスとは怠慢によって発生した失敗のことであり、失敗とはベストを尽く
したが結果として首尾よくいかなかったといくことだ。
◆「若けりゃいいってもんだ」
◆「高級腕時計を買って、それで一日が26時間に増えるならかいますよ。」
◆人を育てることこそ、最高の物作りなのだと確信している。
いい本です。
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