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ビター・ブラッド (幻冬舎文庫)
 
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ビター・ブラッド (幻冬舎文庫) [文庫]

雫井 脩介
5つ星のうち 3.2  レビューをすべて見る (20件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

出版社 / 著者からの内容紹介

警視庁の新米刑事・佐原夏輝。初の現場でコンビを組むことになったベテラン刑事は、 少年時代に別離した実の父親だった――。各界から大きな注目を集める著者による、渾身のミステリー。 --このテキストは、 単行本 版に関連付けられています。

内容(「BOOK」データベースより)

新人刑事の佐原夏輝がはじめての現場でコンビを組まされたのは、ベテラン刑事で、少年時代に別離した実の父親・島尾明村だった。ある日、捜査一課の係長が何者かに殺害された。捜査本部は内部の犯行を疑い、その矛先は明村にも向かう。夏輝は単独で事件の核心に迫ろうとするが…。幾重にも絡み合った因縁が読者を欺き続ける傑作長編ミステリー。

登録情報

  • 文庫: 520ページ
  • 出版社: 幻冬舎 (2010/8/5)
  • ISBN-10: 4344415213
  • ISBN-13: 978-4344415218
  • 発売日: 2010/8/5
  • 商品の寸法: 15 x 10.2 x 2.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.2  レビューをすべて見る (20件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 330,994位 (本のベストセラーを見る)
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4 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
軽すぎる 2007/11/28
By 87
形式:単行本
主人公の警視庁新米刑事:佐原夏輝は幼少時代に両親は離婚,母親は失踪している。初現場の男性転落事件に現れたのは,憎むべき本庁捜査一課の刑事である父親であった。しかも,何の因果かコンビを組むことになる…

読み物としては面白く,テンポよく読めるのであるが,設定が気になって物語に入り込めなかった。具体的には妙に軽い父親のキャラや情報屋なる人物に関する設定など…変に気になって物語が軽く感じてしまった。同作家の『犯人に告ぐ』などと比較するのは酷な気がしたが,読みやすい作品であることには変わりない。
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1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By コーキ トップ1000レビュアー
形式:単行本
新作で楽しみにしていたのだが、ちょっと期待はずれだった。情報屋がビルから転落死する事件と、警察の人間が殺害される事件、2つの事件を中心に物語が展開されていくのだが、新米刑事のはずの主人公が情報屋の協力を得ながらトントン拍子で事件が解決の方向に進んでしまい緊迫感がなかった。警察内部の捜査でもほとんど進展がないのに新米刑事一人で事件を進めてしまうのもリアリティに欠けていたと思う。それでも、ジェントルとかスカンクとかアイスマンとかチェイサーとか、刑事一人ひとりは個性的に描かれていてストーリーは読みやすかった。
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7 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
同じ雫井 脩介さんの作品で臨場感にとんだ劇場型犯罪をハードボイルドに描いた「犯人に告ぐ」と感動的なラブストーリーをライト感覚で綴った「クローズド・ノート」の丁度、中間のようなタッチの作品。本格派デカものをお好みの方の中にはお気に召さない向きもあるかと思います。
 どうやら新宿とおぼしき繁華街のはずれで男がビルの七階から転落死する。その男が貝塚という結構名の売れた情報屋であっただけに本庁捜査1課5係を中心とした帳場が立ち、分署から応援にだされた夏輝がコンビを組まされるのが幼い頃家をでてしまったベテラン刑事である父親という設定。前半はいろいろ差し出がましく刑事としてのイロハを教える父親に主人公の夏輝がことごとく反発するルーキーもののスタイルをとりますが、テレビのコミカルな刑事ドラマのような雰囲気で「犯人に告ぐ」のような切迫したリアル感はありません。
 父親が家を出た後、母親も失踪してしまったため夏輝には父親に対する鬱積した恨みつらみがあるのは理解できますが、いわゆるため口というのでしょうか、父親をおい、お前呼ばわりで、それに対して父親が何もとがめないあたりも、すこし不自然な感がします。
 後半では5係の長、鍵山が刺されて死んでしまい、夏輝は6係の小出とコンビを組まされ、気の良い情報屋相星に助けられながら捜査に当たります。この謎解きは結構複雑で読み終われば沢山の登場人物たちがそれぞれの登場理由を持って登場してきていることがわかりますし、さすがに雫井さんですから最後にはもつれた事情が一挙に解きほぐされるヤマ場があって盛り上がり、その後のエンディングもなかなか味があります。しかしながら雫井さんが書きたかったのは謎解きなのか、それとも父子の愛憎のもつれなのか、また結構ハードボイルドな内容をここまでコミカルな要素を交えながら描いた理由は何故なのか最後まで良くわかりませんでした。
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ちょっとこれは…(若干ネタバレ)
『犯人に告ぐ』『犯罪小説家』『クローズドノート』を読んだ私としては、期待していた分「う〜ん( '_ゝ`)」と残念な気持ちです。... 続きを読む
投稿日: 4か月前 投稿者: yuriko
おもしろい(*^_^*)
意外とここでの評価が低いのでびっくりしました。ミステリー小説はさんざん読んでいて小説に対する評価を結構厳しいと自負しておりますが、そんな私でもこの本は面白いと太鼓... 続きを読む
投稿日: 21か月前 投稿者: カピバラ
ラストが一番印象的
親子で刑事のコンビを組み事件に取り組みながらストーリーは進んでいきます。
内容は、親子の関係や掛け合いが中心になります。... 続きを読む
投稿日: 2010/1/11 投稿者: abysomali
軽く読める本
 佐原... 続きを読む
投稿日: 2008/8/12 投稿者: MASKMERON
笑えます
いつもの雫井作品とは違います。... 続きを読む
投稿日: 2008/8/8 投稿者: クリーンキッチン
年下の作家
現代社会を描く作家は、自分より年下のひとが多くなった今、期待を大きくはもてないのかもしれません。幾人かの方が、感じているように、離婚した親と離れて暮らした息子とい... 続きを読む
投稿日: 2008/5/3 投稿者: masausagi
アイディアが消化不足
まとまりがない。内容がない。謎・謎解き・話がつまらない。読書に費やした無駄に思え、時間がもったいない。ご都合主義のかたまりのような作品。
投稿日: 2008/4/24 投稿者: ハヤセ
親子の刑事モノとしては・・・
郷ひろみばりのジャケットプレイが売りの「ジェントル」とその息子・夏輝。... 続きを読む
投稿日: 2008/1/20 投稿者: ニーニ
残念ながら。
頑張って三分の二くらいまでは読んだのですが、
どうも興味がわかずギブアップです。
最後まで読んでないのに語るな!と言う感じですが、... 続きを読む
投稿日: 2007/12/14 投稿者: ひつじ♪
読後感もさわやか
久々に読後感の良い本に出会えました。
小さい頃に別れた父親との掛け合いに思わず声を出して笑い、最後の場面にはホロっとし、... 続きを読む
投稿日: 2007/11/11 投稿者: Neroli
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