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[ビジュアル版] 逆説の日本史4 完本 信長全史
 
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[ビジュアル版] 逆説の日本史4 完本 信長全史 [単行本]

井沢 元彦
5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容説明

尾張四分の一国主」から天下人への軌跡


桶狭間の合戦で今川義元を打ち破った織田信長はこの後、美濃攻略をスタートする。今川家の領土である駿河、遠江には目もくれなかったところが、天下を見据え、目先の利益に捉われることのなかった信長の真骨頂だ。
美濃攻略までにかかった年月は7年。金華山頂に立つ稲葉山城(現岐阜城)を手にした信長は「天下布武」を標榜する。著者は岐阜城復興天守からの絶景を「ひょっとしたら日本一雄大な景色ではあるまいか」とした上で「人間界をいかに変革していこうかという織田信長の壮大なビジョンが感じられる」と絶賛する。本書は、この「絶景」から信長を論じるところから始まり、「尾張四分の一国主」というポジションから天下人となった信長の49年の生涯を丁寧に辿り、誤解だらけの素顔を明らかにする。「信長の史跡 今昔」「信長の末裔 健在なり!」「専門医が分析した信長の深層心理」など、サイドストーリーも充実。



内容(「BOOK」データベースより)

激動、信長の50年。「尾張四分の一国主」から天下人へ登りつめた軌跡。

登録情報

  • 単行本: 143ページ
  • 出版社: 小学館 (2011/11/14)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4093798257
  • ISBN-13: 978-4093798259
  • 発売日: 2011/11/14
  • 商品の寸法: 26.2 x 18.5 x 1.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)
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14 人中、13人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By ともぱぱ 殿堂入りレビュアー トップ50レビュアー VINE™ メンバー
ビジュアル版逆説の日本史も第4巻にして初めて1人の人物とその時代にフォーカス。信長の日本史における突出した存在は、1冊を費やす価値がある。

岐阜城天主から信長も天下統一のプランをねりながら見ただろう「天下布武の絶景」から始まり、織田家発祥の地・越前、発展の地・津島を紹介。次に分裂状態の尾張を統一するまで。文字では目にする織田の同族の城や合戦場をコンパクトに地図にまとめてくれたのは有難い。そして桶狭間の戦い、将軍義昭がしかけた元亀三年間の苦闘、長篠の合戦に代表される飛躍の時期、そして本能寺の変までを、多くの史跡、地図、書状の現物(信長自筆の書状、安土宗論の詳細を綴った安土問答等必見のものあり)、屏風絵等のカラ―印刷を交えて解説し、ビジュアル面は文句なし。

解説文も桶狭間や長篠合戦の真相、本能寺の変の引き金に関する諸説検討を中心に充実しているが、藤本正行氏の「新説」の肩を持っているようだ。その他信長個人に関しては精神科医による深層心理分析、具足等の遺物から推察する信長の嗜好、諸エピソードの紹介等、ぬかりはない。さらに安土城等の今昔にも頁を割いているから、信長全史という看板に偽りはない。戦国スイーツと合戦食等の息抜きのコーナーもある。

信長だけでなく、同時代の今川、武田、北条、上杉そして浅井、朝倉といった戦国大名の動きも簡潔にわかりやすく記している。小谷城址の紅葉が美しく、まさに兵どもが夢の跡だ。
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9 人中、8人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By 正岡 VINE™ メンバー
Amazonが確認した購入
 織田信長という人物について、たいていの人はドラマや小説、ゲームなどでその生涯を知っていると思います。「どこで何が起こったのか」「どんな意味があるのか」「その後どうなったのか」日本史の教科書に出てくるような基本的な流れに加え、資料集のすみっこに埋もれてしまいそうなちょっとマニアックな知識まで、手広く網羅しているのがこの本のすごいところだと思います。
 特にすごいのは、書状や肖像画、当時の品の写真など、資料がやたら豊富なことです。しかも信長ファン?なら知ってる、でも実際に見たことない物見られない物ってけっこうあると思います。ああこれ見たかった、これがそうなのか〜と興味をそそられるものばかり。
 例えば、美濃国譲り状。小説とかにも出てくるエピソードですが、これがそうなんだ〜(@o@)

 歴史入門から歴ヲタ、戦国ゲームファンにもおすすめ。この1冊で信長通になるのだ。
このレビューは参考になりましたか?
9 人中、8人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By Gori トップ500レビュアー VINE™ メンバー
井沢史観の好き嫌いはさておいて、タイトルどおり、
織田信長の野望と挫折が概観できるすぐれた構成である。

私は「本能寺の変」における光秀の謀反の動機の章が大変興味深かった。
取り上げている説をあげる。

・信長に対する怨恨説
・光秀自身の前途不安説
・天下取り野望説
・信長非道阻止説
以下黒幕説としては
・足利義昭関与説
・イエズス会関与説
・朝廷関与説
・本願寺教如関与説
そしてもちろん
・豊臣秀吉追い込み説
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