原題は『One Thousand Languages: Living, Endangered, and Lost』
「1000の言語:生きている、危機にひんしている、そして失われた」ということである。
凡庸な感想であるが、世界は広いし、いろんな人がいる、ああなんとちっぽけば私。
と思わずにいられない。
アイヌ語は本書でも取り上げられていないので、知るところを記す。
アイヌ語の話者はアイヌ民族の主たる居住地域である日本・北海道、樺太(サハリン)、
千島列島(クリル諸島)に分布する。「孤立した言語」とされている。文字は持たない。
2009年、ユネスコにより消滅の危機にある言語として、最高ランクの「極めて深刻」の区分に指定される