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20 人中、19人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
情報の可視化入門,
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レビュー対象商品: ビジュアライジング・データ ―Processingによる情報視覚化手法 (大型本)
情報可視化の世界では有名なBen Fryによる、実際のデータを用いた可視化の事例を、Processingと言うプラットフォームを用いて紹介する本。地図上への情報のマッピング、グラフ(データ構造)の可視化、ツリーマップと言ったよく使われそうな事例が、Processingを使って実際に動く形で紹介される。デザインと情報科学の両方のバックグラウンドを持つ著者ならではの本だと思う。ちなみにこの本は、Processingの機能を網羅的に紹介するリファレンスでもなければ、「簡単な図形を描いてみる」といったサンプルコードの並んだチュートリアル集でもないので注意。前者には"Processing: Creative Coding and Computational Art"、後者には"Learning Processing: A Beginner's Guide to Programming Images, Animation, and Interaction"と言う優れた書籍があるのでそちらをどうぞ。
4 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
既存のマッシュアップAPIを使うのとは違ったWeb情報の楽しみ方,
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レビュー対象商品: ビジュアライジング・データ ―Processingによる情報視覚化手法 (大型本)
Processingを独断的な一文で書くと「高性能だがフレンドリーでOS非依存な21世紀のBASIC」だろうか?とにかく創っていて楽しいし,相当に実用的なプログラムもできてしまう。本書は,この言語の生みの親の一人が「Webに溢れる情報を,いかに収集・取捨選択した後,判りやすく的確に観る者へ伝えるか」を語った入門書の邦訳である。過度に抽象化したオブジェクト指向プログラミングへの批判は見事で心地良い一方,本筋とも言えるグラフや地図の描画に関する色彩や造形の理論には,期待していただけにもっと詳しい解説が欲しかった。その先を補完・応用するのは,本書を読んでコードを書く人の重要な役目になるのであろう。
10 人中、8人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
日本人の本より読みやすい,
By たく (東京都) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: ビジュアライジング・データ ―Processingによる情報視覚化手法 (大型本)
「どうしてオライリーの本の日本語訳は毎回こうもすばらしいんだろう」と毎回うならされますが、執筆陣のレベルの高さもあるんでしょうね。P5を包括的に学ぶ本ではありませんが、個人的にBenFlyのファンなので買いました。 データの処理などプログラム初心者の私にとって大変有用な情報が多く含まれているのに加え、プロジェクトを進める際の注意点(データを過度にユーザーへ供給しすぎていないかなど)を繰り返し検証しその都度「じゃあここをこうしてみようか」とプログラムを書き直してくれます。プログラムがブラッシュアップされていく過程がとても興味深かったです。 初心者がいきなり完成したコードを見ても意味がわからないですが、BENと一緒に少しずつ書き足していく過程で多くのことを学べました。 追記 BenFlyのp5解説本(青いの)を購入して読んでみて、英語のわかりやすさに感心いたしました。簡単なのに行間にはウィットと知性が漂っていて、ますますBenFlyが好きになってしまいました。ぜひぜひあわせてお読みになることをおすすめします。 この本もおそらく平易な英文で書かれているのだと思います。データ収集についての彼の見解部分はあるいは読みにくいかもしれませんが、大学生以上なら原文でも大丈夫かと。
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