目次には「場面」が出てきませんが,本の構成はミーティング,
アポ取りと訪問,会議などシーンごとのまとまりになっています.
それぞれのシーンをいわば導入として,こういう本に出てくる
「定番」の表現をきっちり収め,そこから他の場面や時事的な
テーマでの練習に発展させているところが特徴.そのために
「これだけ押さえれば大丈夫かな」という安心感があります.
「メモ」というコラムは軽い調子ですが,じっくり読むことを
おすすめします.英語の身に付け方や英米の生活を紹介しながら,
実は日本人が英語でコミュニケーションを行なう時の心構えを
伝えようとしているのだとと思います.ネイティブを真似して
いいことと悪いことがある,ということを学びました.