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ビジネス書大バカ事典
 
 

ビジネス書大バカ事典 [単行本(ソフトカバー)]

勢古 浩爾
5つ星のうち 3.4  レビューをすべて見る (50件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容紹介

著者は「ビジネス書には二種類ある」といいます。
まともなビジネス書と、いかがわしいビジネス書「もどき」です。
「だれでも」「必ず」「成功する」「金持ちになる」など明らかなウソ(あるいは誇大広告)を謳った本が、
書店のビジネス書コーナーにはワンサカあります。

それなら一丁、それらを真剣に読んでみようではありませんか!
ビジネス書業界への「警告」「批判」「痛罵」を、「笑い」「皮肉」「つっこみ」でコーティングしてお届けする「大バカ事典」の登場です。

内容(「BOOK」データベースより)

ビジネス書には二種類ある。まともなビジネス書と、いかがわしいビジネス書「もどき」である。したがって著者にも二種類いることになる。まともな作家と、「もどき」作家である。

登録情報

  • 単行本(ソフトカバー): 336ページ
  • 出版社: 三五館 (2010/5/21)
  • ISBN-10: 4883205002
  • ISBN-13: 978-4883205004
  • 発売日: 2010/5/21
  • 商品の寸法: 19 x 13 x 2.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.4  レビューをすべて見る (50件のカスタマーレビュー)
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By バジル VINE™ メンバー
私はネギを背負ったカモでした。
本棚を見ると「夢」「誰でも」「成功」「法則」「習慣」「魔法の」「何倍」といったタイトルの本がずらり・・。しかも買っただけで読んでいません。
著者の言うところの
こういった成功本を買う人種は
「人知や合理性を超えたものを信じる傾向にある他力本願な人」
「もしくはなんのスキルも情熱もなく、長期間の地味な努力もしたくないが、自分の卑小さを抑え込んだ大物感という気分を楽に満足させてくれるような一攫千金を夢想する人」か??
とありますが、まさに私はそのようなタイプになります。
買う時点では本文にもあるように「もしかするとこれは本物??」「これを逃したら、損をする??」と思っているのです。けれど、これが「もどき」でなんの役にも立たないことをどこかでは分かっているので読了できないのでしょう。
我が家の本棚にある「もどき本」の著者をバッサバッサと斬っています。読んでいないものも含めて改めて読んでみようと思いました。
「本物本」と著者が考える本も紹介されていましたが、確かに「もどき」に比べると凄味と本気が違いますね。何より違うのは「自己中の含有率」。本物たちは「もどきビジネス本」なんて読まないし、視点は「世の中の役にたちたい」なのです。
自分で試行錯誤しないで、誰かが見つけた「近道」(それも信用出来ない幻の近道)で楽して行こうなんて己の浅ましさに一石を投じてくれた本です。
ちなみにさすがに私も脳機能学者「ヘンテコ大王」の著書をかなり読みましたが、怪しさ満開で駄目でした。誰にも話すことは無かったのですが、思っていたことを勢古さんが勢いのある文章で書いてくれ、「そうそう、やっぱり!!」と抱腹絶倒しました。
このレビューは参考になりましたか?
46 人中、43人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
 これ、正確には、「成功本大バカ事典」と言うべき。
 自分を成功者と自認する「もどき作家」たちが垂れ流す、胡散臭い成功哲学を痛烈に批判する。
 初めから胡散臭さ全開の作家から、当初はまっとうなビジネス書を出していたのに、有名になった途端に勘違いしてしまい、あやしげな成功哲学の伝道者になってしまった作家など。
 大バカ成功本を有名な大手出版社が出していたりするのがまた驚きだ。

 これは、作家の馬鹿さ加減を笑う本ではなく、彼らや出版社が、読者をバカにして、カネずるとしか見ていないことを実感させる本である。
 成功本の作者は、これを読んだ読者が成功するかどうかなんて考えていない。
 既に大儲けした人が、他人のためにわざわざお金儲けの方法を教えてあげるか?
 成功本は、作者が成功者としての名誉を得るために書かれている。
 人知れず金もうけして楽な暮らしをしているだけでは満足しないのだ。
 カネの心配がなくなった者は、今度は人も我が足元にひれ伏させたくなる。
 そこで、「法則」だとか「ルール」だとか言って、とっておきの成功ノウハウがあるかのように見せびらかそうとする。
 こういう作家の心理まで透けて見える。

 これは、もどき作家に対する批判であると同時に、売上のためにゴミのような成功本を出し続ける大手出版社に対する批判でもある。
 
 
 
 
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9 人中、9人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By
面白かったです。
ここで評されている本、おちょくられている本の類は大嫌いなので立ち読みですらほとんど読んだことないですが(高評価されていた、『7つの習慣』とかも「けっ!」とか思う。)、書評を読むことは好きなので、買ってみました。
なんだか、逆にここまでおかしいことが書いてあるのに、読んでいるひとが多いということは文章になにかしら迫力があるのでしょうかね。書かれていることの真偽だけ見れば、冷静に考えれば(冷静にでなくても考えれば)嘘にきまってるとわかるのに。

で、まあ面白かったんですが、おちょくり方のレベルがちょい低い。やっぱり罵倒レベルで「からかう」「おもしろがる」スタンスまで昇華されていない(するつもりないのかもしれませんが、したほうが良いです。文章技術としてみると、そちらのほうが高度ですから、難しいのですが)。その昔から『トンデモ本の世界』を大笑いしながら読んでいた(今でも関連本は結構読みますが)人から見ると、ちょっとおちょくりのレベルが低いかなあ。まだ世に本として出すレ文章ベルじゃないよなあ、ブログとかでもしくはこの手のページでつぶやくぐらいでの文章レベルだよなあ、と思います。
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最近のカスタマーレビュー
昔。。
昔、謎本というのがはやりましたね。後期になるとマンガなどについて研究するふりをしながらあまり詳しくないのに書いている本が乱発しました。... 続きを読む
投稿日: 1か月前 投稿者: あ
読むべきビジネス書、読んではいけないビジネス書
【ビジネス書「もどき本」とは】... 続きを読む
投稿日: 6か月前 投稿者: 榎戸 誠
作者のルサンチマンを楽しめればおすすめです
ビジネス書に対する真面目な批評を期待してると間違いです
そもそもこれで取り上げられてる本自体... 続きを読む
投稿日: 7か月前 投稿者: 箱丸男
とんでもビジネス書をぶった切り、痛快。
自己啓発書に多く見られる、とんでも系ともいえるビジネス書をぶった切り。
そうだそうだ、も多くあって、読んでいて楽しく痛快。... 続きを読む
投稿日: 8か月前 投稿者: AURON
最終的には、自分自身の問題でしかない。
自己啓発書やビジネス書、成功本などに色々と目を通して来た人間なら、一度は目を通してみたいと思ってしまうであろう一冊。... 続きを読む
投稿日: 9か月前 投稿者: りんご娘応援団
痛快そして少し惜しい
出版不況と言われる現在、2000年以降から出版された、ビジネス本、成功本、自己啓発本の在り方、その線引きの曖昧さについて、私も疑問が多く、この本によって、消費者は... 続きを読む
投稿日: 10か月前 投稿者: ガンバリーニ
口は悪いですが納得できるところもあり
全編にわたってかなり辛辣にビジネス書もどきを批判しています。... 続きを読む
投稿日: 10か月前 投稿者: 牛魔王
賛同できる部分もありますが・・・・
なんか、最初から食ってかかってて
批判してやるぞってオーラが満ち満ちてます。... 続きを読む
投稿日: 13か月前 投稿者: アマゾン太郎野助良隆
有益書
ビジネス書を、この著者のように分類して考えると、
でたらめな書籍が多く出回っているのが、改めて認識できます。
投稿日: 14か月前 投稿者: テック
下品
この『ビジネス書大バカ事典』は、評論家「もどき」勢古浩爾のルサンチマン、すなわち嫉妬と怨念感情、そして劣等感のグロテスクな結露、結実である。本書は「批判」や「論評... 続きを読む
投稿日: 15か月前 投稿者: ヴァンセンヌ中納言
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