本書では、誰もが知っているウルトラマンやディズニーの事件が取り上げられており、
法律を知らない読者を飽きさせない工夫がされています。
前半を読めば、このような事件やライセンスの話を通じて契約の重要性が理解できるはずです。
また、後半では、契約書の作成方法など基本的な留意点が記載されています。
本書を読むビジネスパーソンは法務以外の方と思いますので、
後半をしっかり理解してもらえれば、必要かつ十分と思います。
あとは法務に任せてください。
最後の3原則は、当たり前のことですが、
本書の流れで読んでもらえると、スっと落ちるのではないでしょうか。
その意味で、まさにビジネスパーソン向けの本だと思います。
前半は法務部の方でも楽しめると思いますので、新書ですし、
「買ってみてもいいのでは?」と思いました。