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ビジネススクールで身につける会計力と戦略思考力―ポケットMBA〈4〉 (日経ビジネス人文庫)
 
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ビジネススクールで身につける会計力と戦略思考力―ポケットMBA〈4〉 (日経ビジネス人文庫) [文庫]

大津 広一
5つ星のうち 4.6  レビューをすべて見る (5件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

ビジネスの現場では会計数値を読み解く力=会計力と、経営戦略
を考察する力=戦略思考力の両立が必要だ。トヨタ、ファーストリテイリング
(ユニクロ)、武田薬品などの事例をもとに、Why?(なぜ、その数値なのか)、So
What?(その数値から何が言えるのか)を問い続けながら、「経営に使える会
計」の本質を解説する。好評の「ポケットMBAシリーズ」第4弾。

内容(「BOOK」データベースより)

ビジネスの現場では会計数値を読み解く力=会計力と、経営戦略を考察する力=戦略思考力の両立が必要だ。トヨタ、ファーストリテイリング、武田薬品などの事例をもとに、Why?(なぜ、その数値なのか)、So What?(その数値から何が言えるのか)を問い続けながら、「経営に使える会計」の本質を解説する。

登録情報

  • 文庫: 267ページ
  • 出版社: 日本経済新聞出版社 (2007/08)
  • ISBN-10: 4532194032
  • ISBN-13: 978-4532194031
  • 発売日: 2007/08
  • 商品の寸法: 14.6 x 10.6 x 1.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.6  レビューをすべて見る (5件のカスタマーレビュー)
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26 人中、22人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:文庫
一冊の本から学べることに限界がありますが、「学び方」を学ぶことができれば、その本の価値は無限大になります。本書は、「会計を通じて企業活動を理解する」ための「学び方」を学ぶことができる、無限大の価値をもった本です。

特に優れた点は、決算書を「見てから考えるのではなく、考えてから読む」という手法。
仮説検証手法は、ビジネスパーソンに求められる基本的なスキルですが、必ずしも実践できていなかったりします。そこをクラスルームの対話形式で再現することで(大学受験向けの「実況中継」シリーズを思い出します)、会計を通じて企業活動を理解するために、どのように仮説検証を進めれば良いか、が分かりやすく説明されています。
本書を読んだ上で、通勤途中に仮設を立て帰宅してから検証することを繰り返せば、会計力×戦略思考力の向上は間違いないでしょう。

但し、会計にしても戦略にしても、基本的な用語の解説は必要最低限に抑えられているため、初歩的な知識は習得された方むけかもしれません。
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3 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By アマゾン禮次郎 トップ1000レビュアー
形式:文庫
会計と戦略思考という“ありそうでなかった”切り口でまとめられた一冊。会計については、トコトン仮説思考で企業の状態を推察し、そこに決算書類を当て込んで、推察と現実があっているかどうかを確認するという手法。実際、決算書から一つ一つ分析して問題発見するやり方は眠くなるので、著者のアプローチは極めて実践的といえよう。社名を伏せたP/LとB/Sから、会社名を推察させる演習も面白い。

戦略のパートは、P/Lとバリューチェーンを組み合わせて、企業の戦略を解説している。販管費に力を入れて高付加価値(=売総利益大)を狙うパターンと、低価格販売に甘んじながらも生産効率を高める事で営業利益を取っていくパターンの比較検討が面白かった。あえて難点を言うならば、中盤の5フォースはやや中途半端に思えた。
このレビューは参考になりましたか?
6 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
本物です 2008/11/15
形式:文庫
 会計上の不正を暴くことが会計の中心的なテーマであるがごとき本が多い昨今、久しぶりに経営と会計の関係を真っ正面から見据えた本でした。
 経営戦略と会計とのかかわりをここ1年あまり個人的に研究して来ましたので、業界構造や個別企業の戦略の違いが決算書にどう現れるかという視点で書かれていることは、非常に刺激的でした。
 戦略がどう決算書に現れるか、これを受けて読者は望む決算書を作るためにどのような戦略を構築し、進めていくか、逆の視点で思考することを研究すれば更に有意義ではなかろうかと感じました。

 ひとつだけ、個人的な意見を言わせていただければ、P/Lはそのままではなく、CVP分析(固変分解)をした上で研究した方がより戦略との関係が見えやすいのではないかと思います。
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