ホリエモンがもっとも使えないと推薦を出されていたので手に取りました。
著者は以前、堀江氏が主催する起業講演のときにゲストで招かれていた方でYOUTUBEでその動画を見たので覚えていました。
カラコンの通信販売をされてるそうで、完全実業型。
なのでこういう書籍でも説得力がありました。
本書の言わんとするところは、テクニックに溺れる事なかれ
客数×客単価×購入回数の黄金法則を徹底的に掘り下げることにより、
いろいろなビジネスチャンスに気がつくのだということ。
冒頭にはやってはいけないこととして、
粗利が低いビジネス・在庫を持つビジネス・月極収入がないビジネス・大資本が必要なビジネスは外さなければいけないと釘を刺しています。
意外なことですが、ビジネスを始めようとしている方で結構この部分でつまずいてらっしゃる方がいます、正直。
夢は大きくていいですがスタートの段階で軌道に乗せるまでにはどうしたって月の安定収入が必要ですし、
商品も売れ筋ばかりを扱えるとは限りません、
いまは商品サイクルは10年前とは比べものにならないほど早くいつ成熟・衰退期に入るか読みづらいところもあります。
成功する確率をあげるためには外すことができない条件だと私も思います。
あと5W1Hのくだり、意外に見落としがちなのと、その5W1Hの要素を組み合わせを変えることでちがったパターンのものが見えてくるという発想法がすばらしいと感じました。単純といえば単純なのですが、そういう方法を知らないと、人間には考え方にパターンがありなかなかじぶんだけではそういう偏りに気付けないので、ビジネスを俯瞰しあらゆる可能性を模索する際にはとても役に立つのではないかとおもいました。
客数×客単価×購入回数の各要素を最大化させるための心構えとテクニックを解説、実業をされてる方ならではのわかりやすさとおもしろさがあり最近の書籍の中で当たりでした。
このままコンサルにシフトすると個人的にやばいとおもいますが、現役経営者の生の声が聞けたのはとてもありがたいです。