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ビジネスに役立つ「商売の日本史」講義 (PHPビジネス新書)
 
 

ビジネスに役立つ「商売の日本史」講義 (PHPビジネス新書) [新書]

藤野 英人
5つ星のうち 3.7  レビューをすべて見る (10件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 861 通常配送無料 詳細
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商品の説明

内容紹介

日本史上、お金の動きに絡み、様々なドラマが生まれた。そこから見出した「20の経済法則」から未来を読み解く書。

内容(「BOOK」データベースより)

日本経済は1,200年以上前から、内向きな「ヤマヒコ」的価値観と、外向きな「ウミヒコ」的価値観のあいだを行き来してきた。そして今、この国が繁栄を取り戻すには、どちらのベクトルに向かうべきか。本書では、歴史を物差しにして「これからお金の向かう先=繁栄する場」を予測し、日本経済を活性化させるためのヒントを導き出していく。

登録情報

  • 新書: 237ページ
  • 出版社: PHP研究所 (2010/12/18)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4569794416
  • ISBN-13: 978-4569794419
  • 発売日: 2010/12/18
  • 商品の寸法: 17.2 x 10.6 x 1.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.7  レビューをすべて見る (10件のカスタマーレビュー)
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10 人中、8人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By msyk
形式:新書
歴史は主に政治的背景からまとめられることが多く、学校の授業でもそのような歴史を学ぶが、経済的観点から見るとどうなんだろう?という事で書かれた一冊。

日本は中国の影響を受けて内向的な時期と外交的な時期がスイングしているという仮説に基づいて歴史を紐解いているんだけれども、そこには学校では学ばない庶民の生活の姿も浮き上がってきて面白いです。

学校の歴史もこういう人がイキイキとしている話をやってくれるともっと楽しいのに、
第一講から第十講まで遣唐使、平氏、鎌倉時代、室町時代、戦国時代、江戸時代、江戸三大改革、幕末、明治、昭和とそれぞれ面白いエピソードが。

遣唐使は生きて返ってくるのは4人に一人なのに毎回たくさんのエリートを中国に留学させていたり、平家や室町幕府が商売上手だった事や、昔の日本は中国のお金を輸入して使っていたなど歴史好きとしても面白かったです。
2012年の大河ドラマが平清盛というのも何かの縁かも。

今の日本に漂っている閉塞感で鬱々としているのではなく、過去の日本がそうであったように外に目を向けて元気を出して行こう!という元気をもらえる本でした。
このレビューは参考になりましたか?
5 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:新書
この本は面白そうだなと思って読んでみたら、もしドラえもんの「ひみつ道具」が実現したら タケコプターで読み解く経済入門の著者でした。

本書は、商売の日本史と銘打っているがごとく、過去2000年間の日本史における歴史と経済を解説しています。

私が昔に習った歴史(日本史)というのは、主に政治視点の物が多く、当時から疑問だらけでした。例えば戦国時代に「何とかの戦で数千人の兵が戦い、どこそこの武将が勝って領土とした」という記述があったとして、戦国時代という不安定そうな時代にどうやってそんな兵糧を用意したんだろうか?、とか。交通手段が限られているのに大勢でどうやって遠くまで行ったんだとか。なんというか、歴史の話ではあるけれど、結論だけが淡々と書かれていて、どうも非現実的なものとしか受け入れられませんでした。

本書では、私のそういう疑問が解けるような記述が多く、非常に好感が持てました。

上記の答えとして、例えば豊臣秀吉の兵糧攻めの話が出てきます。

豊臣秀吉は、お抱え商人を使って兵糧攻めをする敵国の米を先に買い占めます。すると、敵国では城で抱えている兵糧米(あるいは租税、蓄えられている米という意味で)を民衆に出し、米価を安定させ、民衆の暮らしを安定させようとします。そうやって敵国の兵糧米を放出させた上で、敵国を兵糧攻めにしたとのことです。

歴史であっても、政治と経済は表裏一体であると思わされました。
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1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By nuhs31
形式:新書
歴史がもともと得意でない自分にとっては正直あまり楽しむことが出来なかった。
これまでの日本がどういう風に発展してきたかが事細かにあげられているので、歴史が好きな人には向いていると思われる。

著者が投資会社を運営しているだけあって投資についていくつか話題が出てくるので、そこは十分に楽しむことが出来たが、通して楽しむには足りなかった。

社会全体の状況を見て、外需か内需か。そこを見極めることが必要ということを学ばしてもらった。
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