低音が強く出るのが嫌いな人は、絶対に買わない方が身のためです。
中低域を中心とした音楽に向いています。
・両出しコード
・ボリュームコントロール付き
・1.5mコードでL字プラグ
・重量110g
・耳載せ密閉型
・アームは金属バンド
・頭頂部は合成皮で包まれており、内部にクッション材あり
・折り畳みは出来ない
感じとしては15年前のVictorのCDラジカセに近い音で、私にとっては懐かしい音です。
なかなかここまで低域がブーストしてるヘッドホンは限られると思います。
この個性はかなり強烈です。最初聴いた時には笑ってしまいました。
意外なことに下品な低音には感じないんです。
上品ではありませんが、音楽性を失った低音ではありません。
ハマる曲はものすごくハマります。
歌モノでは男性ボーカルがハマる歌が多かったです。
男性ボーカルでは意外な艶を見せる事がありますが、
女性ボーカルは若干苦手です。
ピアノ曲やクラシックもなかなか良く、低域に響きがある曲は深みを感じる事もあります。
ただし高域が苦手ですので、音質的には取捨選択となります。
音漏れについてですが、
ボーカルがハウジング側を抜けて外に逃げやすいので注意が必要です。
インストでは笛モノなどが抜けやすく注意です。
今年(2006年)の10月でこのヘッドホンは発売して10年です。
80年代や90年代の歌を聴くのには、悪いチョイスではないかもしれません。