無線というのは古くさい技術でも老人のおもちゃでもなく、ネット社会の現在でも人間の自由にならない自然界の不思議なロマンのある世界。
しかし、今やマイナーな趣味の代表格(?)であるアマチュア無線の世界。リアル本屋でもろくに書籍は置いていない。
この本はそのアマチュア無線の世界を現在の内容でおおかた網羅している(日本語でのほとんど唯一の)書籍。これから始めようという人、何十年かのブランクをおいて再開しようとするカムバックハムもいちおう必携の書だと思います(昔と世の中が変わっている!)。
アマチュア無線には特殊な用語、独特の雰囲気があるが、この本ではその「いやらしさ」が余りなく読みやすい。
また特に最近、ありそうでなかなかないバンドプラン(周波数帯割り当て表)や全市全郡コード表なども掲載。
アマチュア無線の入り口としてとても便利です!
個人的には、CQ出版社(日本語でのアマチュア無線専門出版社?)の「文末のピリオド」だけが唯一の欠点.(←これ) 理数系科学分野のこだわりかも知れないが、日本語として正しくないし、第一気持ち悪い.そのせいで、4つ星.