内容(「BOOK」データベースより)
地上に顕現した神々とともに遊び、信仰を表現する手段として伝承されてきた北インドの集団歌謡。その歌唱形式を、純粋に音楽として、さらに宗教儀礼として分析し、そこに神と人、人と人の連鎖と永い年月をかけて育まれた叡智を見いだす。積年の労作。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
田中 多佳子
1958年、富山市生まれ。東京学芸大学特別教科教員養成課程音楽科卒業、東京藝術大学大学院音楽研究科博士前期課程および後期課程修了。音楽学博士。東京藝術大学・慶応義塾大学・放送大学ほかの非常勤講師を経て、京都教育大学准教授。博士前期課程在学中、1983~85年の2年間を休学し、インド政府給費留学生として渡印。シタールの実技を学ぶと共に、インド各地で調査を行う。1988~2002年まで、友人らとインド音楽研究会を運営、機関誌『インド音楽研究』(創刊号~第7号)を発行(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)