hp 12cのDNAを持つPlatinumですが、処理性能が格段に向上しているようです。
金色の味わい深いhp 12cですが、利率の演算、IRRの演算などにはちょっと時間がかかりました(それはそれで良い感じですが)。
このPlatinumでは演算で待つことはほとんどありません。
また、RPN入力モードは当然搭載しており、個別にALGモード(普通の電卓の入力方式、教科書的な入力モード)も準備されており、『( )』カッコで計算順序を変えたい時なども威力を発揮します(RPNモードでは不要なのでカッコは使えません)。
加えてundo機能も追加されたようです。
また、ケースカバーは従来の皮袋的なものからしっかりした箱型のレザーケースが付属します。
RPNモードで計算する場合はhpのホームページからhp 12c用のユーザズカイドがダウンロードできますが、ALGモードで計算するときのマニュアルはhp社には存在しないようですので、こちらに付属する専用のユーザーズガイドが必要かと思います。
多分この手のタイプの電卓が好きな方はALGモードは必要ないのでしょうけど、専用マニュアルでもあまりALGモードの部分は補足的にしか書かれていないようです。
この横型電卓は両手親指で入力するのがかっこ良しです。
『HP12cによる ときめきひらめき金融数学』の表紙を飾っているのもこの配色の電卓です。hp-17bii+と同様の洗練さ鋭さがありますね。ちなみにシルバーの部分はプラスチックではなく金属プレートです。
絶対にオススメします。