前巻でちょっと滑った感はあったかなぁとは思いましたが(個人的にはあれはあれでそれなりに面白かったですが)、
まぁ生徒会選挙の話は避けては通れないものなので、6巻以降にまた取り戻すだろうということであんまり心配していませんでした。
そして見事に戻ってきました!! やっぱりヒャッコは、色んなキャラが等しく扱われて皆でワイワイやっているのが一番面白いです!
今回は体育祭に文化祭の準備と、ヒャッコにふさわしそうなイベントが目白押しです。
体育祭はなぜかサバゲー、そんな滅茶苦茶加減も上園学園らしいですね。展開も、なかなか笑えたり和んだりでとても良かったです。
最後の締めもヒャッコらしく最高に爽やか。
そして文化祭へと続きます……
他にも、歩巳の過去がわかったり、
その歩巳の過去を知る大親友の木の実(城下女子高等学校)の学校生活がチラッとだけ見れ、また木の実の高校の友達が新キャラとして登場etc...
5巻を読んで6巻を買うのを少し躊躇っている方がいるかもしれませんが、大丈夫です、買いましょう。
これからも、ときどき真面目すぎたりと、多くの読者が求めているモノと違うモノが描かれるかもしれませんが、
それも含めて虎子達の青春を最後まで追いかけたくなる、改めてそう感じる巻でした。