とにかくドジっ娘な主人公「花村祭」と喋る赤い猿のぬいぐるみ「サンジュ」が、とある事件に巻き込まれる所から物語が始まります。
この世界には人間に知られること無く、機械生命体「マキナリア」。
そして、妖怪「枷人」が滞在しており、人間を含めた3種族の争いに祭は巻き込まれていくわけです。
といった感じで、物語が進んでいきます。
この物語の魅力は「少年漫画っぽいバトル展開」と「祭とサンジュ」の関係でしょう。
作者のあとがきでも書いてありましたが、少年漫画っぽいものということで、確かにお話の展開やバトルっぽさは少年漫画のノリで描かれてると思います!
自分は王道バトルモノの展開(仲間のピンチに主人公が助けに来るとか)が好きなので、ワクワクしながら読まさせてもらいました!
ただのバトルだけに留まらず、メインの2人「祭」と「サンジュ」の関係がちゃんと描かれていて良かったです♪
最初なので色々なキャラが登場しますが、メインの2人について掘り下げて描いてあったので、お互いを想う気持ちとか出会うに至った過去なんかでより物語に入り込めました!
欲を言えば、バトル自体のワクワク感がもっとあれば良かったかなぁと思います!
殴る蹴るだけでなく、異能の力を活かした戦いもみてみたい所です。
非常に続きが気になる感じで終わるので、2巻が早く読みたいっ!
少年漫画っぽいバトルモノが好きな方にオススメな一冊です!!