題名・説明のとおりエリクソン催眠を使ったセラピーの解説です。NLPも出てきますので、読者のターゲットとしては、エリクソン催眠・NLPの学習者になるかと思います。
ただ、どちらがメインかというと、題名からは催眠のように思われますが、ほとんど症例でNLPのパターンが出てきたり、NLPで生じた改善の強化・定着に、催眠を使用している症例も散見されます。従って、どちらかというとNLPを学習している人の方が参考になるのではと感じました。これこれのNLPのパターンで介入とさらっと書いてある症例もあるので、NLPをやっていない人には??かと。
特に、NLPを学習するとミルトン・エリクソンにはまる人が多いようですので(私もそうです)。NLPパターンとエリクソン催眠の関係や、どう絡めると効果を出sるかといった点で学ぶ点が多いです。ビジュアル・スクワッシュ(スカッシュ)で、パートのビジュアライゼーションが出来ていると言うことは、ある種の変性意識(トランス)状態にあるということといったくだりがありますが、パートが見えると言うことは確かにトランスの一つの徴候である「正の幻覚」だと、納得しました。
文章もとても読みやすくて良いのですが、いかんせん字の重複・抜けが多いので☆−1です。