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ヒトラーの審判 ~アイヒマン、最後の告白~ [DVD]
 
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ヒトラーの審判 ~アイヒマン、最後の告白~ [DVD]

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登録情報

  • 出演: トーマス・クレッチマン, トロイ・ギャリティ, フランカ・ポテンテ
  • 監督: カール・リチャーズ
  • 形式: Color, Dolby, Subtitled, Widescreen
  • 言語 英語
  • 字幕: 日本語
  • リージョンコード: リージョン2 (このDVDは、他の国では再生できない可能性があります。詳細についてはこちらをご覧ください DVDの仕様。)
  • 画面サイズ: 1.78:1
  • ディスク枚数: 1
  • 販売元: ケンメディア
  • DVD発売日: 2011/09/30
  • 時間: 100 分
  • おすすめ度: 5つ星のうち 2.3  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
  • ASIN: B005DJRWCM
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: DVD - 57,090位 (DVDのベストセラーを見る)
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商品の説明

内容紹介

「欲しいのは命令だ」
ヒトラーとナチスに絶対の忠誠を使い、大量虐殺を主導した、 もう一人の「アドルフ」。
サディスティックにして波乱、ドラマティックな半生が暴かれる!
ヒトラーが信頼した男「アドルフ・アイヒマン」。
希代の怪物の実像に迫る衝撃作! アドルフ・アイヒマン(1906年~1962年)。
ナチス政権下、ユダヤ人の大量虐殺に関与。
戦後、素性を変えてアルゼンチンへ逃亡するが、モサドに捕らえられイスラエルに強制連行。
アイヒマンと警官のミステリアスな尋問を通して、その波乱に満ちた半生と人物像に迫る。
実力派キャスト競演!作品に深みと重厚感をもたらす!
ハリウッドで活躍中のドイツ出身の俊英、トーマス・クレッチマン。
名女優ジェーン・フォンダを母に持ち、真田広之とも競演したトロイ・ギャリティ『ラン・ローラ・ラン』で注目され、ハリウッド大作でも活躍するクール・ビューティ、フランカ・ポテンテ
ロバート・アルトマン、ティム・バートンといった個性は監督からも重宝されるスティーブン・フライ


【STORY】
この物語は、アドルフ・アイヒマンの最後の告白に基づく。
第2次世界大戦終結から15年後、イスラエル諜報機関(モサド)によってアルゼンチンで捕らえられたアイヒマンは、その後の裁判で死刑判決を受け、執行の時を待っていた。
彼に最後の尋問をすることとなったイスラエル人の警官アヴナーは、彼の元へ足を運び始める。
そこで自ら語られていく彼の半生はどのようなものであったか、徐々に明らかになっていくアドルフ・アイヒマンの人物像とは。

【原題】Eichmann
(C)MMVVII Entertainment Motion Pictures Ltd.
【製作年】2007年
【製作国】イギリス・ハンガリー

内容(「キネマ旬報社」データベースより)

ヒトラーとナチスに忠誠を誓い、ユダヤ人の大量虐殺を主導したアドルフ・アイヒマンの半生を描いたドラマ。戦後、アルゼンチンへ逃亡するもイスラエルに強制連行され、死刑執行を待つアイヒマン。警官との尋問を通して、彼の波乱に満ちた人生に迫る。

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6 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
複数のテーマを描こうとしてどれも中途半端になり、焦点のぼやけた作品となっています。

人間としてのアイヒマンの心の光と闇を描くのか、
仕事と家族の安全の間でゆれる主人公を描くのか、
イスラエルの人々がアイヒマン裁判をどのようにとらえたのか…

もう少し題名の「アイヒマン」に焦点を置いて欲しかった。

また、事実に基づく部分と演出のためのフィクションの境目が曖昧な点も問題です。
冒頭でイスラエルの公式記録に基づくとうたっていますが、事実以外の点が目立ちます。
特に本作で重要となる彼の愛人関係のエピソードはほとんどが創作です。

この結果、歴史を描いた映画としての価値もないと言わざるをえません。

ただ、俳優陣の演技は評価できるので、☆二つとします。
このレビューは参考になりましたか?
2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
…… 2012/2/5
アイヒマンって…あれがアイヒマン!?
何がほんとうで創作部分なのかわからない(*_*)

あれじゃ、ただの女好きじゃん。

ヒトラーのイメージが全体的にかわってしまった。

創作部分がいくつかあるなら再度作り直したほうがいい。
一応、伝記なので。
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アイヒマンの尋問シーンでのセリフはほぼ史実に忠実のようです。
劇中の最後のセリフは、史実の処刑前「ユダヤ教徒になりたい」「これでまた一人ユダヤ人を殺せるから」とのセリフにからめたのでしょうか。
小道具や車なども当時のものがいろいろと再現されていて見応えがあります。(どこから調達したのかわざわざ作ったのか…)

ただ色をもたせたかったのか愛人達とのエピソードは史実ではないので知らない人がみたら「愛人をが何人もいてバリバリ仕事をこなす」アイヒマンだと思ってしまうかもしれません。

実物のアイヒマンはただ単に命令に異常なほど忠実、その命令がたとえ何であっても「命令」として実行する、権力に弱い(というか父親に対する絶対服従とコンプレックス)が抜けない人物だったようです。それ以上何かできるというわけでもなくただ「忠実に」「命令を実行」する人物だったよう(なので階級も中佐止まり)
ただ自分の子供達への愛情は深かったようで、若い頃に迎えた妻一人のみと結婚。
逃亡後はアルゼンチンに妻子を呼び戻し一緒に暮らしています。愛妻家でクソマジメ。

そもそも捕まった理由も妻の誕生日に花束を毎年買うので、それで足がついてしまったようで。
人物評価もかなり小者というのが定着しています。

なのでトーマス・クレッチマンが演じると軍服が恐ろしく似合うのもあってか人物がキマリすぎてしまうようですね。

「ヒトラー最期の12日間」でもヘルマン・フェーゲライン役ですが、本人は「どうしようもないダメ男を演じた」と言っているのですが…そうは見えず現実と自分の立ち場にはさまれ苦悩し、セリフも(当時の風潮としては仕方なかったとしても)マトモな考えの持ち主なら当たり前だろう…とも思える雰囲気を醸し出しています。

「戦場のピアニスト」でも主人公を救ったドイツ国防軍将校ホーゼンフェルトを演じていますが、ほとんど最後の方でちょびっとしか出番がないのに存在感あり。映画では威圧的に問答していますが、実際ホーゼンフェルトはやさしく丁寧に「怖がらないで下さい、大丈夫ですよ」とかなんとか敬語で紳士的に話しかけて来たようです。

史実そのままではおもしろくないのでやはり多少色をつけてしまうのでしょう。
ドキュメンタリーではないので、エンターティメントとして見れば良いかと思います。

あつかっている内容が上記2作も含め非常に重いので考えさせられます…
なぜこんなことになってしまうのか、天敵のいない人間はどうして殺し合うのか…
群集心理が働いた場合、これからもこういうことが「絶対にない」とは言い切れません。人間ですから…
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