新商品を真っ先に買う人たちを「イノベータ」,その次に買う人たちを「アーリーアダプタ」,そして大体普及してきた頃に買う人たちを「フォロワー」と呼びます.一方商品のライフサイクルは大きく,導入期・成長期・成熟期・衰退期に分けられます.この導入期を作るのがイノベータで,成熟期を作るのがフォロワーです.したがって,このフォロワーの人数が大きいとヒット商品という事になります.つまり,ヒット商品になるためにはまずイノベータに商品特性を訴え,その勢いをアーリーアダプタ,フォロワーに如何につなげていけるかが重要になります.
本書では,イノベータの理論にフォーカスして,ヒット商品がなぜヒット商品になりえたかというのを実例を交えて解説しています.おなじみの商品が多いので,非常に興味深く読めました.
堅苦しい理論の話ではありませんので,是非どうぞ.