自宅にブルーレイがなくてDVDでしか観れない、という方がブルーレイをあきらめてこちらをご覧になった際、この「ボーン・クラッシャーの伝説」というタイトルに驚くかもしれません。
かくいう私なのですが(^^;、要は特典のタイトルのひとつのようです。
本編DVDはブルーレイと抱き合わせのものと共通のディスクのようで、こちらの2枚組は特典ディスク含めDVD仕様のもの。
ブルーレイのみについている「ピクチャー・イン・ピクチャーで見る作品解説(約89分)」はもちろん!ものすごく観たい!!!です。ですが自宅にブルーレイがない…しかも当分購入できそうにない。せめて他の特典だけでもとにかくすぐに観たい!というわけで私はこちらの「ボーン・クラッシャーの伝説」を選択しました(涙)
3Dというものがテレビでもブルーレイでももっと普及してくれば、おそらくこの「ヒックとドラゴン」の3D版が出るに違いない、その時までにお金をダッシュで貯めて、3Dテレビ、ブルーレイ、もちろんサラウンドの音響環境もバッチリ用意しておこう!と本気で意気込むほど、この作品が大好きです。
他の方もおっしゃっていましたが、やはり映画は総合芸術なのだと、脚本・演出・音楽、etc…すべてがしっかりと組み合わさってできるものなのだと、人生折り返し時点まで来てあらためて気づかせてくれたすばらしい作品でした。
主人公ヒックの表情、目はもちろん顔全体、手先や髪の隅々の動きにまでいきとどいた演技(?)は下手な俳優よりよほど惹きつけられます。たまにアニメであることを忘れてしまうほど。
なんど、胸をつかれたことか。
それはもちろん言葉を持たぬドラゴンであるトゥースにもいえることで、ケモノ特有のかわいさ・かっこよさが本当に魅力的に描かれています。
2Dだろうとテレビのインチ数が少なかろうとなんら変わることのないであろうていねいな作りの物語と映像、そこにはヒックの心とともに大空を翔る爽快感があります。ぜひ、ご覧になってください。
あたたかい気持ちで胸いっぱいになる、ドリームワークスアニメの最高傑作だと思います。