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ヒストリー パスト、プレズント・アンド・フューチャー ブック1
 
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ヒストリー パスト、プレズント・アンド・フューチャー ブック1

マイケル・ジャクソン CD
5つ星のうち 4.9  レビューをすべて見る (31件のカスタマーレビュー)

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マイケル・ジャクソン最新作『イモータル』

バイオグラフィー

1958年8月29日生まれ、アメリカ合衆国インディアナ州ゲイリー出身。USを代表するポップ・アイコン、マイケル・ジャクソン。彼が、ベーブ・ルース、ケネディ大統領、マイケル・ジョーダン、ジェイムズ・ブラウン、マーティン・ルーサー・キングらと肩を並べるほどの、20世紀のUSが生んだ世界的大スターであるという事実は紛れもないものだ。

言わずと知れたジャクソン5時代、マイケルは白人受けする黒人音楽ファク… Amazonのマイケル・ジャクソンストアで詳しく見る

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登録情報

  • CD (1995/6/16)
  • ディスク枚数: 2
  • レーベル: エピックレコードジャパン
  • 収録時間: 148 分
  • ASIN: B00005G3YT
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.9  レビューをすべて見る (31件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 音楽 - 30,493位 (音楽のベストセラーを見る)
  •  カタログ情報、または画像について報告


ディスク:1
1. ビリー・ジーン
2. ザ・ウェイ・ユー・メイク・ミー・フィール
3. ブラック・オア・ホワイト
4. ロック・ウィズ・ユー
5. あの娘が消えた
6. バッド
7. キャント・ストップ・ラヴィング・ユー
8. マン・イン・ザ・ミラー
9. スリラー
10. 今夜はビート・イット
全15曲を見る
ディスク:2
1. スクリーム
2. ゼイ・ドント・ケア・アバウト・アス
3. ストレンジャー・イン・モスクワ
4. ディス・タイム・アラウンド
5. アース・ソング
6. D.S.
7. マネー
8. カム・トゥゲザー
9. ユー・アー・ナット・アローン
10. チャイルドフード(テーマ・フロム“フリー・ウィリー2”)
全15曲を見る

商品の説明

内容(「CDジャーナル」データベースより)

旧曲リマスター15曲に,新曲15曲という2枚組CDの新作。新曲には,これまでにないサウンド的冒険や赤裸々な心情吐露,メッセージが盛りこまれていて,確かにサブ・タイトル通りに過去,現在,未来が感じ取れる。ジャム&ルイス他との新しい顔合わせ。

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最も参考になったカスタマーレビュー

103 人中、102人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 1995年にリリースされたとは俄かに信じられない傑作。, 2009/9/7
By 
まっさん。 (東京都) - レビューをすべて見る
(VINEメンバー)   
レビュー対象商品: ヒストリー パスト、プレズント・アンド・フューチャー ブック1 (CD)
当時パパラッチに追い回され、鬱積した抱えきれなくなった憤懣やるかたない世間への心情を、
自身の音楽性を崩さぬようバランス良く融合させた良作。
DS等の私怨のみに傾倒した、おどろおどろしい内容にしないところに
彼のセンスの良さを感じ、よりMJの実力の一端が垣間見えた橋頭堡的作品でありました。
インヴィジブル後の音楽を聴いて見たかったのが悔やまれます。
個人的には一番好きなアルバムです。

特に作業用BGMとして使用している
「They Don't Care About Us」「Tabloid Junkie」は反骨精神の極みのような楽曲で、
マスメディアが大嫌いな自分にとっては、なにより価値あるものとして感じられます。

Disc2から始まる当時の自らの置かれた絶望的環境を音楽によってのみ反論してみせた彼の突出した楽曲センスは、ある意味でロックであり、POPの枠から完全にはみ出す異色作へと進化を遂げたように思います。

POPスターであるマイケル・ジャクソンであったからこそ為しえた、迫真の表現であり、同時にスキャンダラスなスターとしてマイケル見てきた当時の評論家からは「自己擁護とエゴイズムの塊だ」などと散々に叩かれた(それでも二枚組みアルバムとしては当時、売り上げ世界第6位の大記録を達成しています)様子ですが発売から10年以上経った今、これらの楽曲郡は少しの色あせも見せず輝き続けています。

どうか永久に彼の偉大な功績が人々に記憶され続けることを切に願います。

最後にTabloid Junkieからこの歌詞を引用させていただきます。

『もしも彼が死ぬなら
このような誤った証言と独善性で同情されるんだ
黒人だということで僕は背後から刺される
面前で嘘をつかれて人種を侮蔑する
君の栄光の全ては
「ヘロインとマリリン・モンロー」という噂話の見出しで作られる」』

現在のMJの便乗追悼報道を見ていると、
彼の審美眼と自己の死後、起こるであろう追悼の名を借りたこうした狂乱への
予測は当たっていたんでしょうね。
今、私は心から悔しい気持ちでいっぱいです。
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111 人中、104人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 極上FUNKY!超攻撃的MUSIC!, 2006/8/19
レビュー対象商品: ヒストリー パスト、プレズント・アンド・フューチャー ブック1 (CD)
とにかくDISC2!

攻撃的で挑戦的でさえある、どちらかと言えば、「負のエネルギー満載」の曲の

オンパレード!

それなのに超COOL!マスコミや個人的にムカつく相手を愚弄する曲を

歌っているのに超カッコイイ!詩も曲にも、もうメロメロね。

更にコアなファンには常識だが、いわく付きの曲がゴロゴロ。

例えば、2曲目の THEY DON'T CARE ABOUT US これはMJにそんなつもりはないのだが、

♪ Jew me Sue me の Jew me(僕をユダヤ人にする)が、差別的であると非難され、

最近のアルバムは、Chew me に歌詞が直され、音楽はノイズを入れて誤魔化す方法を取っている。

ノイズ入りの方が更にCOOLだとファンの評判は良いが、原曲で所有している人は貴重だから持っておくと良い。

あと、どうしてもドム・シェルドンとは聴こえない6曲目の D.S.

MJが個人的に超ムカついている検事のトム・スネッドンと、はっきり歌っている。

実名だと色々問題になるからだろうが、どう聴いてもスネッドンと言っているから

歌詞がミスマッチね。

他にも11・12曲目でもマスコミ等を痛烈に批判!非難の応酬。

「雑誌やテレビで観たからといって、事実にしないでくれ!」

と、MJの悲痛な叫びを歌っている。

これも本当にカッコイイ。

TABLOID JUNKIE のラスト、You're so damn disrespectable の台詞にシビれる。

天使と悪魔の顔を持ち、慈悲と喧嘩の歌を歌うMJの、悪魔の部分が存分に楽しめるアルバム。

だけど、悲しみも漂っているよね。それに美しい曲もある。ラストのSMILEも最高だ。

このべストアルバムによって彼のファンたちは、彼を本当に信用する事にしたのだと思う。

実際私も信じたい。
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16 人中、16人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 栄光、偏見、怒り、哀しみ、愛。すべて彼の歴史、彼の物語。, 2010/1/6
レビュー対象商品: ヒストリー パスト、プレズント・アンド・フューチャー ブック1 (CD)
マイコーの絶頂期のヒットの「ほんの一握り」を収録したDisc1。兄弟たちから離れて、ひとり、世界の頂点に立ったエンターテイナーの歴史の始まりがたしかに記録されています。

HIStoryの真価、これはDisc2(HIStory continues)でマイコが表現したかったことの中にこそある思います。

1曲目の"Scream"、続いての"They Don't Care About Us"と、冒頭からマイコの哀しみにも似た「怒り」が伝わってきます。
この数年前に発表され、Disc1にも収録されている"Black or White"でも、差別と偏見に対する怒りは表現されていますが、楽曲そのもはカラっと軽快で、楽しげですらあります。腹の立つ状況でも、まだがんばれば笑って対応できるといった感じでしょうか("Black or White"フィルムでの笑顔を見るとたまにそう思えます)。でも冒頭のこの2曲での彼は、もううんざりしている、辟易としているということが明らかに分かります。
"They Don't Care About Us"は発表当時、ユダヤ人蔑視の表現が含まれているなどという指摘がされ、ニュースでも取り沙汰されました。メディアは、というか、(私含め)大衆は、というか、「誰が」なのかうまくいえないのですが(つまりはTheyなのだろうか?)そういう揚げ足取りまがいのことばかりをして、この曲の本当の意味を汲み取ろうとしませんでした。つまり、「あいつらは俺たちのことなんでどうでもいいって思ってるんだよ」と歌うマイコーを聴いた「あいつら」は、ほんとうに歌のまんま、「マイコーの歌ってること」なんか「どうだってよかった」のです。
この曲はマイコーの魂からの叫びです。"I'm tired of being the victim of hate(憎しみの標的にされるのはもううんざりだ)"、"I'm tired of being the victim of shame(恥さらしにされるのはもう沢山だ)"、"I can't believe this is the land from which I came(ここは本当に僕が生まれた“自由の国”なのか?)"などのフレーズは、聴くたびに涙が滲みます。マイコーは本当に(虫にすら)優しく、世界の平和を願う人でした。そんな彼がこんな、怒りと憎しみと哀しみの結晶のような曲を書くには、相当の辛く、苦しい状況を味わったのだろうと思うと、不憫でなりません。それでもその苦しみや怒りをこうも洗練された楽曲で表現するあたりが、真の表現者、芸術家だと評価せざるを得ません。発表から14年経ったいまでも、まったく時代を感じさせない、非常に「かっこいい」曲です。かなしいのだけれど。

収録曲は、楽曲の面から言うと(とはいいつつ、評論はしたことがないので感想ですが)、「非常にかっこいい」と「非常に美しい」の2つに分けられると思います。
"Stranger in Moscow"、"You Are Not Alone"、"Little Susie"、"Smile"は美しいの極みです。マイコーの「美しい」は古語の「かなし」のように「美しい」と「かなしい」が同居しているようなかんじだとよく思います。
"You Are Not Alone"はマイコが亡くなったというときは涙なくしては聴けませんでしたが、まあこの曲は聴けばすばらしいということがあまりにも簡単に分かるのでおいておいて、私は"Little Susie"について特筆したいです。
以前はこの曲が非常に苦手で、いつも飛ばしていたくらいでした。幼い少女が、ひとり孤独に死んでしまうという内容で本当に暗い・・のですが、いったんこの曲の美しさに気がつくと、何度も、何度もリピートしてしまうようになりました。確かに聴いていてつらい内容の曲です。それだけど、マイコーは自らの存在を主張することすらできずに死んでいく子どもたちを放っておけず、曲のなかに居場所を作ってあげたかったのかな、とも思えてきました。
そして"Smile"。最後に"Smile"。結論は"Smile"。どんなに辛くても悲しくても"Smile"。"Smile"が怒りと悲しみのHIStory Disc2をやさしく包んでくれます。

所謂「有名税」(税にしては大きすぎる)との戦いの表現のDisc2。マイコーの怒りの表現はかっこいいし、いまやそれなくしてマイコーを語ることはできないのだけれど、本当はそこじゃなくて、"Earth Song"や"HIStory"、"Little Susie"などのメッセージを歌手マイコーは届けたかったのではないのでしょうか。マイコー個人の感情ではなく、「みんな」のための歌。"We Are the World"や"Heal the World"、"Man in the Mirror"のように人々になにかを気づかせる曲を、本当は歌手マイコーは本業として届けたかったのではないでしょうか。それでも、そうはさせなかった「世間」との戦いの記録が、Disc2に記録されています。
その栄光の道のりも、のちの怒りも哀しみも、すべてマイコーの歴史、彼の物語です。"HIStory"とは本当によくつけたタイトルだと思います。

歌詞はマイコーの曲を理解するうえで非常に重要だと思うのですが、日本版の対訳がなんだか頓珍漢なところが多いのが残念。もっとマイコを愛して、理解している人に訳してもらいたかった。(95年のものを持っているのですが、それ以降対訳変わったりしているのでしょうかね?)
訳じゃないけど"Childhood"を「チャイルドフード」と書くのはやめてほしい。幼児食じゃないんだから。Robin Hoodが「ロビンフッド」のように、"Childhood"は「チャイルドフッド」です。
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