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ヒストリー・オブ・バイオレンス [DVD]
 
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ヒストリー・オブ・バイオレンス [DVD]

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登録情報

  • 出演: ヴィゴ・モーテンセン, エド・ハリス, ウィリアム・ハート, マリア・ベロ
  • 監督: デイヴィッド・クローネンバーグ
  • 形式: Color, Dolby, Widescreen
  • 言語 英語, 日本語
  • 字幕: 日本語
  • リージョンコード: リージョン2 (このDVDは、他の国では再生できない可能性があります。詳細についてはこちらをご覧ください DVDの仕様。)
  • 画面サイズ: 1.78:1
  • ディスク枚数: 1
  • 販売元: 日活
  • DVD発売日: 2006/09/08
  • 時間: 96 分
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.1  レビューをすべて見る (49件のカスタマーレビュー)
  • ASIN: B000GIWLRG
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: DVD - 18,602位 (DVDのベストセラーを見る)
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商品の説明

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   デイヴィッド・クローネンバーグ監督が、グラフィック・ノベル(コミック)を原作に描くバイオレンス・サスペンス。ダイナーを営むトムは、店の客に銃で脅されるが、相手の隙をついて銃を奪い、殺してしまう。正当防衛で町のヒーローになったトムだが、彼の過去を知っているという謎の男が現れ…。妻と2人の子どもと幸せに暮らしていたトムの過去が、ゆっくり明らかになっていく。
   クローネンバーグは、それまでの奇怪なテイストを極力抑え、要所の暴力描写のみにグロさを凝縮させる。本筋以外にもタイトルの「バイオレンス」を追求したシーンが多く、たとえば階段での夫婦の殴り合いがセックスへ発展し、いじめられっ子の長男が逆ギレして相手を倒すなど、暴力が人間の本能に深く絡みついていることがあぶり出される。暴力シーンによっては、妙にスカッとしてしまう部分もあり、観る者の暴力への欲求を試しているのかもしれない。キャストはそろって好演。とくに静かな狂気を微妙な表情でみせるヴィゴ・モーテンセンは、高く評価されるべき。(斉藤博昭)

内容(「キネマ旬報社」データベースより)

デヴィッド・クローネンバーグ監督、「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズのヴィゴ・モーテンセン主演による、ショッキングなバイオレンス描写が話題を呼んだサスペンスアクション。平凡な夫の恐るべき過去が明かされ、危機にさらされる一家を描く。

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39 人中、37人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By 佐倉ごるふ トップ1000レビュアー
タイトルに惑わされてはいけませんね。

バイオレンスは象徴としての言葉としての使われ方と思っていいかと。

主人公トムの陰惨らしい過去は、実際には、それほど、はっきり

とは最後まで明らかにはなりません。

彼の過去は、エド・ハリスと、ウイリアム・ハートという名優の、

出番はまったく少ないながら、

圧縮された、圧倒的な「悪」の存在感で、トムの過去がいかに

陰惨であったか、をなんとなく感じ取ることで、さらに悪い

想像をふくらませることになり、想像が想像を呼び、観客は

どんどん想像の深みにはまっていきます。

全体的に緊張感が満ち、しかし、暴力シーンは、最低限に抑えられ

、その演出の巧みさから、観客は、余計に、家族のかかえる

抑圧された、妻、息子。そしてトムの、ストレスと暴力の爆発、

セックスの暴発という、エネルギーの発散を、もろに感じ取る

ことになります。

ラストも秀逸で、観客は、台詞のないラストに、想像をふくらませ、

この映画を通して、登場人物に鬱積し、自分自身にも鬱積した

やるせない感情移入のエネルギーのはけ口を求め、なんとも

やりきれない幕の閉じ方に、悲しいというか、なさけないというか、

息苦しい感情の発生を自覚することになるでしょう。

近年、まれに観る、静かだけれども、

作品の雰囲気自体に、何か得たいのしれない、悪の

エネルギーが圧縮されて、練りに練った、秀作のひとつ

と言えると思います。
このレビューは参考になりましたか?
16 人中、15人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By ryo
観賞後に考えさせられる映画です。
暴力によって守ったものを、暴力によって壊し、それでも守るために更に
暴力をふるう。
全く救いのない負のループにとらわれた主人公の悲しさがにじみ出てくる映画
です。
必要以上にグロテスクな暴力シーンもそれを意図しての事だと思います。

ラストで味わう、多くの絶望と少しの希望が印象深い映画でした。
このレビューは参考になりましたか?
8 人中、8人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
3つの視点 2006/12/29
By JBHHLW
1.クローネンバーグによるバイオレンス・アクション
アクション・シークエンスは小気味よくまとめられています。但し血や脳漿の飛び散り方は凡百のスプラッターとは異なりクローネンバーグらしいこだわりが感じられます。また肉体の損傷の表現はクローネンバーグならではです。もちろんバイオレンスらしい痛みの表現もちゃんとあります。
2.俳優の演技合戦
ヴィゴ・モーテンセンの抑えた演技は賛否が別れるかもしれません。若き日のジャック・ニコルソンがやっていたら主人公の二面性をもっとはっきり表現していたでしょう。
エド・ハリスはいかにもマフィアの大物的演技で、教科書どおりといえるかもしれません。エド・ハリスを『ライト・スタッフ』で初めて見たときには、単なる実在の宇宙飛行士ジョン・グレンのそっくりさんだと思っていました。その後の活躍はご存知の通りです。
一番びっくりしたのは、やっぱりウイリアム・ハートですね。見た目もそうですが、こんな役、演技をやるようになったんですね。アカデミー賞を未だもらってないんでしたら、これであげてもいいと思います。もらってましたっけ?最初誰がやっているのかわからなかったのですが、未だに変わらない子供みたいにイノセントな瞳を見て思い出しました。
3.人間の本能、暴力と家族愛
これについては、微妙ですね。ラストでもハリウッド映画的なカタルシスはありませんし、押し付けがましい教訓みたいなものもありません。なにか硬いものをそのまま飲み込んでしまったような後味が残ります。クローネンバーグの映画っていつもそんな感じですね。無理にテーマを探すこともないかもしれません。
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最近のカスタマーレビュー
暴力という連鎖は消せない
ヴィゴ・モーテンセンが演じるということで、彼の演技が見たくて、内容はあまり期待せずに見た。

結果、イイ意味で裏切られた!... 続きを読む
投稿日: 4か月前 投稿者: notamau-neko
内なる暴力性
ヴィゴ・モーテンセンの映画の中でも個人的には上位にランクインする作品。

タイトルだけでは手に取りづらいと思います。... 続きを読む
投稿日: 7か月前 投稿者: aska
暴力は,最終的には悲しみしか生み出さない
 人間は潜在的に暴力による解決を望むところがあるのかも知れない。... 続きを読む
投稿日: 11か月前 投稿者: みやさま
傑作! クローネンバーグのセンスは云うまでもない やっぱりモーテンセンの役者力!
性愛と暴力という映画らしい題材をつうじて《人間》を描く、黄金律的なリアリズム映画... 続きを読む
投稿日: 16か月前 投稿者: amayama
暴力ねぇ…、ってゆうか正当防衛では?
まず、思っていた映画と違った。もっと必要以上に異常者の如く暴力を振るう、逆ギレ的な映画かと思ってた。宣伝言われる暴力描写?もこの程度の映画ならいくらでもあるし、暴... 続きを読む
投稿日: 2010/2/28 投稿者: ヤークトパンツァー
個人的には意外なストーリー展開になったと思う
 いきなり殺人鬼と思われる男二人が登場し、やっぱり、惨殺シーン。子供まで殺します。

 そして、主人公の平穏な生活。... 続きを読む
投稿日: 2009/12/6 投稿者: 岡野秀城
粗いけれど、魅力的。
デヴィッド・クローネンバーグという監督は、人間の邪悪な面が噴出する瞬間に生まれる痛みを美しく捉える映像作家だ。「イースタン・プロミス」と「ヒストリー・オブ・バイオ... 続きを読む
投稿日: 2009/6/6 投稿者: denkihanabi
ラストが心に残る
主役のヴィゴ・モーテンセンはやはり上手い。
生真面目な家庭人トムと、殺人マシーンなジョーイを見事に上手く演じてる。... 続きを読む
投稿日: 2008/12/15 投稿者: ルクレツィアの娘
はてはて!
クロネンも新境地ですね!
いつものホラー映画も大好きですが、こんなのも撮れるんだ!
と素直に思いました^^流石!リスペクトします。... 続きを読む
投稿日: 2008/12/9 投稿者: N
過去の追跡、未来への突破口
過去はどこまでも追ってくる。
学歴・職歴・肩書きなど。
現在に生きる者は過去によって規定されている。... 続きを読む
投稿日: 2008/11/19 投稿者: Punch and Judy
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