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ヒストリアン・I
 
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ヒストリアン・I [単行本]

エリザベス・コストヴァ , 高瀬 素子
5つ星のうち 3.0  レビューをすべて見る (36件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 1,785 通常配送無料 詳細
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商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

 16歳の少女が、ある夜遅く、父の書斎で一冊の古い「本」を見つけた。竜の挿絵がひとつある以外は何も印刷されていない奇妙な本だった。本といっしょにあったのは黄ばんだ手紙の束。手紙にはどれも宛名がなく、「不運なるわが後継者へ」と記されていた。  
少女の冒険は、「本」を手にした瞬間から始まる。
娘がそれを見つけてしまったことを知った父は、彼女をヨーロッパ各地への旅に連れ出した。父が旅先でぽつぽつと語りはじめたのは、それまで口にしたことのない大学時代の父と死んだ母の出会いの物語だった。きっかけは、もう一冊の「本」を持っていた父の歴史学の恩師、ロッシ教授だった。しかし、ロッシ教授は父にすべての資料を託した直後に失踪してしまう。
父の物語は、失踪したロッシ教授を捜す旅の物語だった。ロッシの残した手掛かりは、15世紀に実在した東欧ワラキアの領主、「ドラキュラ」こと「ヴラド公」に関する資料だった。父の旅は東欧の隅々にまで達した。各地に散らばる古文書資料と伝説、そしてそこここに隠された暗号を解き明かしながら旅は進む。
しかし、すべてを語り終えないうちに、父自身が少女の前から姿を消してしまう。
 若き日の父はロッシ教授を見つけることができたのだろうか? そして父はなぜ突然姿を消したのか?
 娘に残されたのは、父が残した手紙だけだった。
 手紙だけを頼りに少女の冒険旅行は新たな展開を見せる。
やがて少女が知りえたこととは・・・?
 国境を越え、時間を超え、そして世代を超えて、闇に葬られた史実に挑むヒストリアンたちの命がけの物語。
 

内容(「BOOK」データベースより)

少女はある夜遅く、父の書斎で一冊の古い「本」を見つけた。竜の挿絵がひとつある以外は何も印刷されていない奇妙な本、そして「不運なるわが後継者へ」という書きだしの宛名のない手紙の束だった。娘がそれを見つけてしまったことを知った父は、ヨーロッパ各地の史跡へ娘を連れ出した。旅先で父がぽつりぽつりと語りはじめたのは、彼の学生時代の物語だった。敬愛していた歴史学の恩師は、ある日「竜の本」にまつわるすべての資料を教え子に託し、突然失踪してしまったという。教授が最後に口にした言葉、それは…。いったい教授は何を言わんとしていたのか?そして彼はどこへ消えたのか?ホップウッド賞受賞作。

内容(「MARC」データベースより)

16歳の時に見つけた1冊の本と、「不運なるわが後継者へ」という書き出しの謎めいた手紙が、私と過去数百年の歴史家達の人生を翻弄した。「竜」の秘密を探るヨーロッパ歴史ミステリーの旅が始まる-。ハリウッド映画化決定。

出版社からのコメント

2005年6月、アメリカのミステリ界に新星が現れた。
10年をかけて執筆した処女作”The Historian”を発表したエリザベス・コストヴァだ。発売になるや、たちまちベストセラー第1位に躍り出て、100万部を突破した。世界33か国で翻訳出版が決まり、映画化も予定されている。

「歴史家(ヒストリアン)」それは歴史の謎解きに見せられて、真実を探し求める者たち。
 串刺し公ヴラドは残虐なけだものだったのか、それとも・・・?
いまも謎に包まれる、闇に葬られた彼の真実の姿とその亡骸のゆくえは?謎の本を手にした者が次々と姿を消していく。いったい彼らはどこへ消えたのか?
 舞台は東西ヨーロッパの図書館、教会、修道院。手掛かりは古文書、民謡、そして伝説。
 歴史好き、旅好きそしてもちろんミステリ・ファンにはたまらない一冊!

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

コストヴァ,エリザベス
作家。イェール大学卒業。ミシガン大学にて創作学修士号取得。『ヒストリアン』は執筆中にホップウッド賞を受賞した。処女作にして全米ベストセラー第1位に躍り出た

高瀬 素子
翻訳家。1960年生まれ。東京大学文学部英文科卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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