いろいろな人の「心地よい暮らし(orを目指す)の実践」が載っている。
専門家ではなく、それぞれの視点で、肩肘はらない感じが「田舎暮らしをする特別な人たちの話」ではないとわからせてくれます。“普通のわたし”にもタイトルの「楽しくって、心地よい暮らし」は無縁じゃないと感じさせます。
オーストラリアで体系化されたパーマカルチャーだけど、「オーストラリアのやり方のマネをしよう!」ではなく、「そもそもその土地、その地域にある知恵や工夫がパーマカルチャー。その地域の先達に学ぼう」ということをビル・モリソン自体が言っているところが、またかっこつけてなくていい感じです。
都会に住んでてても、田舎に引っ越さなくても、心地いい暮らしを自分で作れるヒントがたくさんでとても素敵な本でした。