正直言って、イングヴェイのアルバムは最近聴いてなかった・・・。
理由は、彼のアルバムがどれも北欧HR/HMと米国HR/HMの曲が半々という感じで、
ネオクラシカル調の曲を愛する筆者には不満だったから。
また、彼に触発された二番手・三番手のアーティストが、
本家本元以上に素晴らしいアルバムを出しているから、である。
しかし、今回のアルバムは違った。
冒頭のスピード・チューン1)DEATH DEALERに始まり、
「DEMON DRIVER」に似た6)BE CAREFUL WHAT YOU WISH FOR、
哀愁のメロディ満載のインスト7)CAPRICI DI DIABLO〜8)LAMENTなど、
ネオクラシカル調の名曲がズラリ!
ちなみに、4)RED DEVILはIRON MAIDENっぽいテイストが感じられるような・・・?
まあ、TIM”RIPPER”OWENSの歌声が曲調にマッチしてるかどうかは疑問だし、
もう少しキーボード目立たせてほしいと思うし、
どっかで聴いたような曲だなって印象も否定できないし・・・
あと、ジャケット裏面の愛車フェラーリとの2ショットはあまりに悪趣味だし。。
誰がこんなメタボ腹のオヤジのダサい写真を部屋に飾るだろうか??笑
それはおいといて、このアルバムは初期の音楽性に通じるものがあり、
久しぶりの会心の作と言っていいだろう。