ファイナンシャルプランナー3級、やっと合格しました。
学科は1発合格したのですが実技を2回落としてしまい、今日やっと合格しました。
保険会社に勤めており、勧められたのがこの問題集で昨年の9月度からこの参考書を使っていました。
1回目の試験のときはまったく言葉の意味がわからず、ただ答えを埋めていく・・といった感じで理解することができませんでした。学科は1発で合格しましたが、実技はあと1点足りなくて不合格になりました。
2回目の実技の試験の時はこの問題集をやりなおしてなんとなくわかったような気がしていたのですが、学科を全く復習していなかったため係数の問題などで点をおとしてしまい、また不合格でした。
3度目は、きんざいのHPから過去問題を全部取り出しやりなおし、同時にこの問題集を解いていったのですが、それまでとは違うほど言葉の意味もスッと頭に入ってきて、きんざいのHPの過去問題の模範解答ではない解説もついているのでひっかけ問題にも惑わされず、充分なフォローができました。
(きんざいのHPから引き出せる過去問題と同じ問題が取り上げれられているところもありますが、問題集にはそれぞれに解説があるので回答をチェックしただけではわからないところもクリアできました)
ファイナンシャルプランナー3級は「1発合格当たり前」とか「2,3日勉強すれば簡単に受かる」という人もいますが、数字の勉強に慣れていない人にはとても難しい試験だと思うんですね。
正直、「まったく数字の感覚が理解できない」「言葉の意味がわからない」人がいきなりこの問題集を手にするのは難しいと思います。だらだらと説明していて要点が理解できない、というというのもわかります。
相続税の問題は、他の参考書にない細かい説明がされているので、「どうしてここまで細かく説明されているのか?」というのがわからないと数字の意味もわからなくなって嫌気がさしてしまうかもしれません。
たとえばー他の問題集では「相続税の贈与:配偶者2分の1、子4分の1」と最初からかみくだいて説明していますが、この問題集だと「配偶者2分の1、子2分の1×2分の1」となっているわけです。
こんな些細なことですが、数字アレルギーの人にはこれだけで嫌になってしまうと思います。しかし、何度も繰り返して解いて要領がわかってくると、この問題集の考え方ができるようになれば本番でも間違えることがないのです。あとは子でも兄弟でも、まず配偶者の分を2分の1して考えていけばいいわけです。
今日(2012年5月)の問題で相続時清算課税のことについて出題されましたが、「相続時清算課税が適用されるときは110万の贈与税控除は適用されない」と解説があったのは、他の問題集も使っていたのですがこの問題集だけでした。この問題集のきめ細かい説明のありがたさに気がついて、昨夜この問題集を一気にやりなおし、今日の試験で同じような問題がでたところは全部クリアできました。
「意味が理解できるまで時間がかかる」ということにおいては、星5つというのは評価しすぎ?
と思われても仕方ないのかもしれませんし、2度実技に落ちたので他の問題集も試しました。
しかし最後に手元に残り、試験会場にまで持っていったのはこの問題集だけでした。
色刷りもなく、堅い説明でとっつきにくいかもしれません。
それでもあきらめないで、きんざいHPの過去問題と一緒にとにかく何度も解き、実力を自分のものにしていってください。
これからFP3級試験を受けられる方、応援しています。
頑張ってください!
※私は「保険顧客資産相談業務」で受けましたので、若干内容が違っていたらすみません。