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パーフェクトプログラム―日本フィギュアスケート史上最大の挑戦
 
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パーフェクトプログラム―日本フィギュアスケート史上最大の挑戦 [単行本]

田村 明子
5つ星のうち 3.9  レビューをすべて見る (16件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

浅田真央、高橋大輔、安藤美姫、織田信成…史上最強の彼らが戦った語り継がれるバンクーバー決戦!大輔が見せた本物のアスリート魂とは?真央vsヨナ、何が勝負を分けたのか?4回転論争と疑惑のメール騒動、ほか秘話満載、渾身のドキュメント。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

田村 明子
ノンフィクションライター、翻訳家。盛岡市生まれ。1977年留学のため単身渡米し、現在まで米国・ニューヨーク在住。フィギュアスケートの取材は1993年からはじめ、長野五輪では運営委員として海外メディアを担当。ソルトレイクシティ五輪、トリノ五輪、バンクーバー五輪を取材する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

登録情報

  • 単行本: 223ページ
  • 出版社: 新潮社 (2010/03)
  • ISBN-10: 4103040327
  • ISBN-13: 978-4103040323
  • 発売日: 2010/03
  • 商品の寸法: 19.2 x 13.2 x 2.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.9  レビューをすべて見る (16件のカスタマーレビュー)
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53 人中、51人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
男子シングルファンのわたしには大変価値のある内容でした。4回転論争に始まり、プルシェンコ選手を取り巻くロビー活動と未だに続く冷戦の名残。フィギュアスケートと云う枠を超えた重厚さ、面白さだといっても過言ではありません。

ただ、ワールド・フィギュア・スケートやNumberなどの読者にはかなりの部分重複する内容でしたのでそこはご了承を。わたしは、この告発にも近い内容を掲載してくださった意義に対してお金を払った節があるので値段に異論はありませんけれども。
上記の下りに関しては、フィギュアスケート界に多くの人脈を持つであろう筆者が良くここまで書いた、と感服せざるをえません。

田村さんは前著からも伺える通り、男子シングルや北米フィギュア界に強く関心を寄せていらっしゃる様子。男子シングルの4回転論争がかなり充実していたのに対し、日本選手や女子シングルに関する下りは必要に迫られて書いた感が無きにしも非ず。
その点では、タイトルに少々偽りあり、というところでしょうか。女子シングルを中心に動く日本フィギュアブームの空気をそのまま求める読者には消化不良の内容となるかもしれません。
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137 人中、125人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
フィギュアスケートはオリンピックのときや時々テレビ観戦する程度でした。
過去のオリンピックの順位や点数にはほぼ納得できたけれど、今回は採点に疑問を感じました。
たくさんの今回のフィギュアに関するブログを読みました。その中でこの本がお勧めとあったので購入しましたが、
何かすっきりしないし、矛盾を感じたので星3つにしました。

まず、日本のフィギュアスケート界が現在に至るまで書かれています。
そしてプルシェンコ選手をはじめとする四回転論争。北米の反ロシア感情。小塚選手のSPで音の最後の部分が絞られ、
高橋選手のSP”EYE”の音が低かったこと。ジョニー・ウィアー選手の点がすごく低かったと思われる理由など、
男子シングルに関してはわりと言及して書かれています。
女子シングルについては、バンクーバーOPのことはさらっと書かれている印象を受けました。

矛盾を感じる点のひとつに、54ページ前後で、
『旧採点方式では、ジャッジたちは目の前の演技ではなく、過去のキャリアで得点をつけるとよく批判されていた。
1度トップ選手と認められると、大きな失敗をしても芸術点で救済され、ノーミスの選手に勝ってしまうことは日常茶飯事だった。
(中略)2009年のフランス杯では米国の若手アダム・リッポンが元世界王者のブライアン・ジュベールを破って3位入賞。
NHK杯では、高橋大輔らキャリア選手を差し置いて、チェコの新人ミハル・ブレジナが3位になって表彰台にあがった。
新採点方式はジャッジの主観性を減らしていくものである』と書かれている。

一方、208ページ前後では、バンクーバーOPのキム・ヨナ選手のフリーの高得点について、
『彼女の出る得点は、今このリンクで見せた演技によるものだけではない。(中略)過去の試合で彼女がくり返し見せてきた、
多くの安定した演技に対するジャッジの信頼の貯金がある。ましてや五輪という舞台で、キムはノーミスの演技を滑りきった。
ジャッジは惜しみなく高得点を出すだろう。善し悪しは別として、採点スポーツとはそういうものだ。』と書かれている。

次回は2010年のトリノ世界選手権のことを執筆して頂きたいです。
このレビューは参考になりましたか?
154 人中、137人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By me
形式:単行本
相変わらず、著者が自身のフィギュアへの愛と取材の精神をしっかり貫いた、骨のある内容と感じました。

ただ、キム・ヨナ選手についての記述には若干の違和感があります。
それは、例の練習妨害発言騒動について、「彼女はそういった発言をする子ではない」と擁護していた箇所です。
著者は前作「氷上の美しき戦士たち」で、選手がジャッジに対する不平を述べることに対して苦言を呈していました。
それなら、DGやエッジエラーを取られるたびにジャッジへの不平を表明するキム選手について、なぜ発言に慎重なイメージを抱いているのか、その根拠を書いてほしかった。
さらには、日本人妨害発言騒動の責任が100%韓国メディアにあるような書き方ですが、当時キム選手自身も「日本人とは言っていない」と言ったのみで、会見の場でのコメントを拒否しました。キム選手が「報道に対して怒っていた」のなら、なぜチャンスがあったにも関わらずきちんと真意を説明しなかったのか?
こういった経緯についても、韓国語がわからない身としては、確信が持てない曖昧な情報にすぎないわけです。
だからこそ…。著者はジャーナリストなのですから、この1件が誤解であるというニュアンスを醸し出すなら、もっとたくさんの取材による事実を列挙した上で根拠を示してもらいたいと思いました。
この件はフィギュアファンの心に大きなわだかまりを残しているだけに、もし誤解ならそのほうがいいに決まっています。
次回作に期待したいです。
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投稿日: 20か月前 投稿者: pico-piko
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投稿日: 21か月前 投稿者: takayan
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選手が気の毒...
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投稿日: 2010/5/1 投稿者: Tochitli
前2作に比べると・・・
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投稿日: 2010/4/27 投稿者: まんぬ
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