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パーネ・アモーレ―イタリア語通訳奮闘記 (文春文庫)
 
 

パーネ・アモーレ―イタリア語通訳奮闘記 (文春文庫) [文庫]

田丸 公美子
5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (15件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 580 通常配送無料 詳細
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商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

親友・米原万里氏をして「イタリア通訳界の大横綱」と言わしめる著者が初めて明かす爆笑エピソードが満載! 傑作処女エッセイ集
--このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。

内容(「BOOK」データベースより)

TV局から依頼された法王のクリスマス・メッセージの通訳。放送開始まで20分。電話で音声を聞き、訳した原稿を持って6歳の息子がFAXに走る…手に汗握る聖夜の出来事を始め、日本最強のイタリア語同時通訳が明かす楽しいエピソードが満載。日伊文化比較や語学の上達法等、ためになる情報もいっぱいです。

登録情報

  • 文庫: 293ページ
  • 出版社: 文藝春秋 (2004/09)
  • ISBN-10: 416767923X
  • ISBN-13: 978-4167679231
  • 発売日: 2004/09
  • 商品の寸法: 15 x 10.6 x 0.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (15件のカスタマーレビュー)
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26 人中、24人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 尊敬します!!, 2004/11/1
レビュー対象商品: パーネ・アモーレ―イタリア語通訳奮闘記 (文春文庫) (文庫)
通訳奮闘記というサブ・タイトルにつられて、フランス語専攻なのについ買ってしまいました。
とにかく、すっごく面白いです。彼女の天性の機知、経験によるピンチを切り抜る技にはただただ脱帽します。読んでいるだけで凍り付いてしまうような修羅場も、ものすごい柔軟さとヴァイタリティでしのいでいる。それを飄々とシャレにしてしまっている精神力もすごい。難しい言葉も結構でてくるし、他の人が書いたらただの自慢話になってしまうようなエピソードも、彼女の抜群のユーモアと全く押し付けがましくない言葉の選び方で、本当に面白く勇気を与えてくれるものになっています。一流っていうのはこういう人のことを言うんだろうな。
興味があった同時通訳の裏話も、面白いですね。イタリア語専攻じゃなくても、他国語を学ぶ人たち、仕事にする人たちは絶対楽しく読めると思います。
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16 人中、15人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 かるくておもしろいよ, 2007/6/14
レビュー対象商品: パーネ・アモーレ―イタリア語通訳奮闘記 (文春文庫) (文庫)
米原万里さんの本に時々出てくる田丸さんて、どんなひとなんだろ?

と思っていました。この本を読んで

「そんなにシモネタじゃないな。明るくて、機転が利いて、努力家なんだな。」

と、感心しました。

気楽に読めて、楽しいエッセイですよ。

イタリアの有名人の話も出てきて、ファッションに興味がないので知らないけど面白かったです。
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7 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0 イタリア語通訳者の笑えるエッセイ , 2008/3/17
By 
樽井 (兵庫) - レビューをすべて見る
(トップ500レビュアー)   
レビュー対象商品: パーネ・アモーレ―イタリア語通訳奮闘記 (文春文庫) (文庫)
 米原万里さんが「不実な淑女貞淑な醜女」を出して以降、一般的にも通訳者や翻訳家さんのエッセイが人気を博しているが、本書はその米原さんが第二のシモネッタと命名したイタリア語通訳者の田丸公美子さんの処女作品です。
 内容は、全編、通訳者・翻訳家としての色々な経験や通訳稼業の中で体験した面白話のエッセイで、ツボにはまれば結構笑える作品です。シモネッタの異名通りに下ネタも結構多いのですが、本人によれば、それはイタリア語の翻訳者としては仕方がないことだそう。通訳者は、どうしてもその通訳言語相手の国の文化に同化していってしまい、フランス語担当であれば気障っぽく自意識過剰になり、英語担当者は優等生っぽくなり、ドイツ語担当者はやけに論理的な議論好きとなり、ロシア語担当者はとにかくこの世の不幸を一心に背負ったような風貌・立ち居振る舞いになるそうです^^
本当なのか? と思うようながら、たくさんの通訳が集まるイベントで、第一印象でこの人は何語担当かあてるクイズをやると八割型の正解率でわかってしまうとか。そこまで外観でわかるくらいになるなら、もうそれは仕方がないし、その相手国がイタリアとなると笑えるエピソードが続出するのもむべなるかな。
 イタリアの国民性ネタや女の子を追っかけるしか頭にないイタリア男の話がオンパレードです。個人的にはけっこう面白いと思う一冊でしたよ。
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