内容紹介
自分をプラットフォーム化して、何が起きても生きていける、「ひとり社長」になろう!
停滞する世界経済の中でも、グーグル、フェイスブック、アップルなど、今をときめく企業に共通するのが、「プラットフォーム戦略」と呼ばれる、「場」を創る経営戦略です。
本書は、ベストセラー『プラットフォーム戦略』の著者であり、大前研一氏が学長を務めるビジネス・ブレークスルー大学の教授を務める著者が、
自分のプラットフォーム(場)のつくりかたから、思考法(プラットフォーム・シンキング)、勉強法、情報整理術、人脈術、キャリアアップ術まで、
そのノウハウを個人に活かす方法を具体的に指南する、まさに、これからの時代の生き方、仕事術の本です。
それは、ひとりで頑張る働き方から、ひとりでに、人や情報や知恵やお金が集まってきて、自分ひとりでは思いも寄らなかったようなことが、楽しく実現してしまう生き方でもあります。
それは、起業するのであっても会社に属するのであっても、「ひとり社長」的な仕事の仕方をすることでもあります。
今日本に求められているのは、自分をプラットフォーム化し、何があっても生き残れる「ひとり社長」を目指すことなのです。
*本書は『1の力を10倍にする~アライアンス仕事術』(ゴマブックス2008)を大幅に加筆修正したものです。
停滞する世界経済の中でも、グーグル、フェイスブック、アップルなど、今をときめく企業に共通するのが、「プラットフォーム戦略」と呼ばれる、「場」を創る経営戦略です。
本書は、ベストセラー『プラットフォーム戦略』の著者であり、大前研一氏が学長を務めるビジネス・ブレークスルー大学の教授を務める著者が、
自分のプラットフォーム(場)のつくりかたから、思考法(プラットフォーム・シンキング)、勉強法、情報整理術、人脈術、キャリアアップ術まで、
そのノウハウを個人に活かす方法を具体的に指南する、まさに、これからの時代の生き方、仕事術の本です。
それは、ひとりで頑張る働き方から、ひとりでに、人や情報や知恵やお金が集まってきて、自分ひとりでは思いも寄らなかったようなことが、楽しく実現してしまう生き方でもあります。
それは、起業するのであっても会社に属するのであっても、「ひとり社長」的な仕事の仕方をすることでもあります。
今日本に求められているのは、自分をプラットフォーム化し、何があっても生き残れる「ひとり社長」を目指すことなのです。
*本書は『1の力を10倍にする~アライアンス仕事術』(ゴマブックス2008)を大幅に加筆修正したものです。
レビュー
著者よりコメント
「国が国民をだます時代」……これは大前研一氏の著著『質問する力』(文春文庫 2005年3月刊)の巻末にて、元文藝春秋編集長の堤堯氏が述べた言葉です。
多くの国民は、これまでマスメディアや政府の発表する内容を当然のごとく信頼してきたと思います。
しかしながら、今回の震災において、携帯電話や固定電話などが切断されたり、利用ができなかったために、ツイッターなどのソーシャルメディアによる情報の共有拡散が重要な役割を果たしたことはご存じのとおりです。
そこでの情報は、政府が発表する内容とは大きく異なるものでした。これにより、国民の政府やマスコミが発する情報に対する不信感はかつてないほどに大きなものとなりました。
「いったい何を信じればよいのだろうか?」
いまやかつてなく情報のあふれる時代となりましたが、それと同じくらい信頼できる情報を得ることが難しくなってきているのも事実なのです。
また、今年に入ってから、リーマンショック以来徐々に立ち直りを見せてきた世界に、数々の「想定外」と報道される出来事が頻発しています。
震災、先進国における国家の破綻、そして、日本の国家債務対GDP比率は世界最悪の200%超えに。さらに、2012年に団塊の世代が一斉に65歳からの年金受給者となるいわゆる「2012年問題」…。
「生きていくことすら危うい世の中」になってきたのです。
このように、世界がいままでの延長ではなくなってきていること、いままでのやり方や考え方は通用しなくなってきていることは誰の目にも明らかになりつつあります。
では、わたしたちは、これからの時代にどのように生きていけばよいのでしょうか。
それが本書でお話しする「パーソナル・プラットフォーム戦略 ~自分をプラットフォーム化する仕事術」です。
たとえ立場はサラリーマンであっても実態としては「ひとり社長」を目指すことです。
ひとり社長とは、
グローバルな市場を相手に、自らのノウハウを武器にして、さまざまな企業や人とアライアンス(提携)し、「自分をいろいろな人が集まる〈場〉」すなわちプラットフォームにすることによって、どんな時代になっても何があっても稼いでいける人のことです。別に独立しなさいと言っているわけではありません。
サラリーマンであっても実行可能ですし、むしろサラリーマンという、いまは安定している状況にあるからこそ準備ができる面もあるのです。
「プラットフォーム戦略」というのは、停滞する世界経済のなかでも、いまをときめく企業に共通する経営戦略論ですが、個人も自らをプラットフォーム化する、つまり「場」をつくることによって、ひとりではとてもできないようなことが、 多くのまわりの力に助けてもらい同時に自らもまわりに貢献することによって実現できてしまうのです。本書ではその具体的な方法をご紹介したい。
「国が国民をだます時代」……これは大前研一氏の著著『質問する力』(文春文庫 2005年3月刊)の巻末にて、元文藝春秋編集長の堤堯氏が述べた言葉です。
多くの国民は、これまでマスメディアや政府の発表する内容を当然のごとく信頼してきたと思います。
しかしながら、今回の震災において、携帯電話や固定電話などが切断されたり、利用ができなかったために、ツイッターなどのソーシャルメディアによる情報の共有拡散が重要な役割を果たしたことはご存じのとおりです。
そこでの情報は、政府が発表する内容とは大きく異なるものでした。これにより、国民の政府やマスコミが発する情報に対する不信感はかつてないほどに大きなものとなりました。
「いったい何を信じればよいのだろうか?」
いまやかつてなく情報のあふれる時代となりましたが、それと同じくらい信頼できる情報を得ることが難しくなってきているのも事実なのです。
また、今年に入ってから、リーマンショック以来徐々に立ち直りを見せてきた世界に、数々の「想定外」と報道される出来事が頻発しています。
震災、先進国における国家の破綻、そして、日本の国家債務対GDP比率は世界最悪の200%超えに。さらに、2012年に団塊の世代が一斉に65歳からの年金受給者となるいわゆる「2012年問題」…。
「生きていくことすら危うい世の中」になってきたのです。
このように、世界がいままでの延長ではなくなってきていること、いままでのやり方や考え方は通用しなくなってきていることは誰の目にも明らかになりつつあります。
では、わたしたちは、これからの時代にどのように生きていけばよいのでしょうか。
それが本書でお話しする「パーソナル・プラットフォーム戦略 ~自分をプラットフォーム化する仕事術」です。
たとえ立場はサラリーマンであっても実態としては「ひとり社長」を目指すことです。
ひとり社長とは、
グローバルな市場を相手に、自らのノウハウを武器にして、さまざまな企業や人とアライアンス(提携)し、「自分をいろいろな人が集まる〈場〉」すなわちプラットフォームにすることによって、どんな時代になっても何があっても稼いでいける人のことです。別に独立しなさいと言っているわけではありません。
サラリーマンであっても実行可能ですし、むしろサラリーマンという、いまは安定している状況にあるからこそ準備ができる面もあるのです。
「プラットフォーム戦略」というのは、停滞する世界経済のなかでも、いまをときめく企業に共通する経営戦略論ですが、個人も自らをプラットフォーム化する、つまり「場」をつくることによって、ひとりではとてもできないようなことが、 多くのまわりの力に助けてもらい同時に自らもまわりに貢献することによって実現できてしまうのです。本書ではその具体的な方法をご紹介したい。
著者について
平野敦士カール(ひらの あつし カール)
社団法人プラットフォーム戦略協会理事長/ビジネス・ブレークスルー大学教授/株式会社ネットストラテジー代表取締役社長
麻布中学校・高校、東京大学経済学部卒業。日本興業銀行にて、国際業務・投資銀行業務のマネージャーを務めた後、NTTドコモにて「おサイフケータイ」の普及に成功。
元ドコモ・ドットコム取締役、元楽天オークション取締役、元タワーレコード取締役。
2006年、米国コンサルティング会社MPDシニアアドバイザーに就任、ベンチャー企業の経営陣を兼務。
2007年、ハーバード・ビジネススクール准教授ハギウ博士とともに、戦略コンサルティング会社ネットストラテジーを創業。上場企業を含む多くの企業の社外役員、顧問を務める。
ハーバード・ビジネス・スクール招待講師、沖縄大学大学院非常勤講師ほか、国内外で多数の講演を行っている。
2010年、ビジネス・ブレークスルー大学教授就任(学長 大前研一)、社団法人プラットフォーム戦略協会理事長に就任。
『新・プラットフォーム思考』(朝日新聞出版)、『プラットフォーム戦略』(共著 東洋経済新報社)など著書多数。韓国・台湾など海外でもベストセラーとなっている。
社団法人プラットフォーム戦略協会理事長/ビジネス・ブレークスルー大学教授/株式会社ネットストラテジー代表取締役社長
麻布中学校・高校、東京大学経済学部卒業。日本興業銀行にて、国際業務・投資銀行業務のマネージャーを務めた後、NTTドコモにて「おサイフケータイ」の普及に成功。
元ドコモ・ドットコム取締役、元楽天オークション取締役、元タワーレコード取締役。
2006年、米国コンサルティング会社MPDシニアアドバイザーに就任、ベンチャー企業の経営陣を兼務。
2007年、ハーバード・ビジネススクール准教授ハギウ博士とともに、戦略コンサルティング会社ネットストラテジーを創業。上場企業を含む多くの企業の社外役員、顧問を務める。
ハーバード・ビジネス・スクール招待講師、沖縄大学大学院非常勤講師ほか、国内外で多数の講演を行っている。
2010年、ビジネス・ブレークスルー大学教授就任(学長 大前研一)、社団法人プラットフォーム戦略協会理事長に就任。
『新・プラットフォーム思考』(朝日新聞出版)、『プラットフォーム戦略』(共著 東洋経済新報社)など著書多数。韓国・台湾など海外でもベストセラーとなっている。