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投稿者: BCKT (詳しいプロフィールを表示) (長崎県) 面白くて仕方がない!---------感想を一言で言え!と迫られたら,こんな陳腐な表現しか出てこない。まだ明治大学法学部に在職していた栗本氏が30代までに考えた知的雑念を平易な表現でまとめあげた著作だ(著作発表時40歳)。俎上に上げられるのは,「おカネ」(第2章),「パンツ」(性,第3章),「神経症」(第4章),「法律」(第5章),「道徳」(第6章)だが,論理は整理されているというより,蛇行している。斯界の権威=阿部欣也という重要だが少数の例外を除けば,彼が学術層に人気がないのはこういった甘く杜撰な論理展開にあると思う。初読のときこういった"欠点"に気付くほど私は成熟してはいなかったけれど,そ... 続きを読む |
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