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パンツの面目ふんどしの沽券 単行本 – 2005/6/24

5つ星のうち 3.6 10件のカスタマーレビュー

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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

ふんどしは日本男児の専売特許か?イエス・キリストの下着は腰巻きかパンツか。天地がひっくり返る、禁断のエッセイ。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

米原/万里
1950年生まれ。59~64年、在プラハ・ソビエト学校に学ぶ。東京外国語大学ロシア語科卒業、東京大学大学院露語露文学修士課程修了。80年設立のロシア語通訳協会の初代事務局長、会長を務める。著書に『不実な美女か貞淑な醜女か』(徳間書店、新潮文庫、読売文学賞受賞)、『魔女の1ダース』(読売新聞社、新潮文庫、講談社エッセイ賞受賞)、『嘘つきアーニャの真っ赤な真実』(角川書店、同文庫、大宅壮一ノンフィクション賞受賞)、『オリガ・モリゾヴナの反語法』(集英社、同文庫、Bunkamuraドゥ マゴ文学賞受賞)などがある。2006年5月死去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


登録情報

  • 単行本: 242ページ
  • 出版社: 筑摩書房 (2005/6/24)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4480816399
  • ISBN-13: 978-4480816399
  • 発売日: 2005/6/24
  • 商品パッケージの寸法: 19 x 13.8 x 2.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.6 10件のカスタマーレビュー
  • Amazon 売れ筋ランキング: 本 - 568,206位 (本の売れ筋ランキングを見る)
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カスタマーレビュー

トップカスタマーレビュー

形式: 単行本
PR誌「ちくま」連載中から単行本化を楽しみにしていた本です。個人的にこうしたトリビアな知識をまじめに論じるエッセイが好きで、この本にもいろいろな収穫がありました。ただ、毎月の展開を楽しみにちょこちょこ読むにはよかったけれど、こうしてまとまったものを読んでみると、著者自らがあとがきでも言い訳をしているように、「大海に乗り出していくものの、燃料も航海技術も足らないことが判明して、浅瀬でぱしゃぱしゃと水を掻いただけで引き返してくる」という印象は否めないでしょう。
でも、米原さんが興味・関心の赴くままに資料を集めひもとく過程をみせてもらうのはやはりおもしろい! 得意のロシアにとどまらずヨーロッパ、聖書や日本古典まであたってパンツやふんどしの世界の奥深さを垣間見せてくれた功績は大きいと思います。浅瀬や岩場にあるめずらしい貝やおもしろい魚をみせてくれることだって大切です。この本を入り口にして、人類学・民族学・服飾文化史を志す人もでるはずです。
納得がいかないながらも個人的事情で出版に踏み切った由、後進のための肥やしだのフンドシ担ぎなどとおっしゃらず、さらに考察を深められ、いつの日かぜひ改訂版、新版を! 希望をこめて。
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形式: 単行本
私は米原万里と岸田秀の著作を除いて新刊書は購入しない(一昔前には、これに上野千鶴子が加わっていた)。米原万里の物事の切り口、語り口、そして何よりも独特のひねりの利いた文明批評眼が気に入っているからだ。
そういう観点から判断すると、著者自身が「あとがき」に書いているように、本作はいささか中途半端ではないか。まず、彼女が「下着論」を書いたとしても、彼女を知る読者なら誰一人意外には思わないというハンディがある。これをはねのけて「笑わせる」にはかなりの筆力を要する。
第二に、「笑ってもらおうとは思わない」服飾文化論の著作だったとした場合はどうか。イエスが陰部を何物かで覆い隠していたのか、いなかったのか、それだけを取ってみても、いかにも踏み込み不足で、不完全燃焼は明らかである。紀元前後のパレスチナの衣料事情について、百科事典をちょっとめくった程度で、まともな論考が出来るはずはないからである。
他人の著作からの引用をタダ漫然と並べ立てて、おもしろいでしょ?といわれても、「魔女の1ダース」「真昼の星空」等々の傑作を知っている信奉者としては、満足も納得も行かない。出来の悪い大学生の卒論を読まされているようで、がっかりしたと感じている愛読者は私だけではないと思う。
彼女の書くものに常にあった絶妙の「落ち」が、本作では全くと言っていいほど欠落若しくは不発に終わっ
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形式: 単行本
いや~凄い本だ!
下半身を覆う布に関してここまで書けるとは。
引用している文献は「聖書」にはじまり「古事記」「罪と罰」「アンネの日記」等々おびただしい。
著者のソ連での生活経験からソ連にまつわる話が多い。
下品な下ネタ話ではなく、非常にアカデミックな(と思う)エッセイ。
戦後のドイツで、ソ連人将校の妻達は綺麗なレースや刺繍がついたパンツやブラジャーが下着とは思っていなかったためモロ下着姿で街を歩いていた。とか。
キリストがつけていた下着は一枚の葉っぱではなくて。
イチジクの葉をつづり合わせたものだった。とか。
知っていて役にたつかどうかはわからないけど。
面白いので読みましょう(笑)
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形式: 単行本
サンデー毎日のコラム、週刊誌の書評、書籍と追っかけファンです。
でも本書でおもしろかったのは、手作りパンツのところだけで、
あとははっきりいって、興味がありませんでした。
いつものような迫力が感じられなかったのです。
特異な経歴を生かし、小説、一般評論、政治批評を
やはり書いてほしいです。これはラブコールですから。

ところが、06年5月25日に亡くなられてしまった。
強烈な小泉首相批判がちりばめてあった新書を最後に読んだが
いつもアドレナリンが噴出しているような体質の彼女ゆえ
死期が早まったのか。論客としてまだまだかいてほしかった。
残念だ。
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形式: 単行本 Amazonで購入
ふんどしは日本男児の魂の拠り所?
丈の長いYシャツの側面に入っているスリットは何のため?
ソ連では既製品の下着が手に入りにくかった?
磔にされたキリストは、腰巻をつけているのか褌なのかはたまた
何もつけていないのか?

古今東西の肌着にまつわる素朴な疑問。
国内外の参考文献と、よせられた資料をもとに
展開される面白可笑しくも学術的な本。
読んでいると、時々、胸がつまるほど切なくなり、
人間が愛おしく思えてきたりもする。

かくして 「パンツの面目ふんどしの沽券」という恥ずかしい題名の本が
本棚に収まることになりました。我が家の本棚の面目や如何に。
米原さんの本を読むようになってから、見栄えのいい題名の本で、本棚を飾りたい欲を捨てました。
とほほです。
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