一話読み終えたら、年長児の息子が「ぼく、なんだかお腹が空いたよ」といいました。
食べ物の描写が素敵です。「マヨネーズはとろぉりなめらか。ピクルスのかりかりとした歯ざわりも心地よく」いえ、朗読している私が心地良いです。
レストランのコックさんポンポンは料理上手で食いしん坊。美味しそうな食べ物のお話がたっぷり楽しめます。この本では全3話、どれもゆっくり朗読すると30分くらいかかります。長いかなと始めは思いましたが、ゆるゆるとしつつも調子の良い文章を朗読するのも楽しい本です。子供の食いつきも良いです。いろんなキャラクターが分かりやすく登場し、調子よく会話します。挿絵も毎ページついていて、子供が飽きません。
ただ、問題はお腹が空くこと!寝る前の読書なのに・・・。オムライス食べたいナー。
全3話
1話 8〜53ページ 「サンドイッチ・パレード」ポンポンが友達のチビコちゃんへ朝食のサンドイッチを届けようとしますが・・・。
2話 54〜91ページ 「空飛ぶオムライス」ポンポンの働くレストランのオーナーが「世界で一番美味しいものが食べたい」と言ってきました。そこで・・・。
3話 92〜133ページ 「紅白ふわふわケーキ」大好きなチビコちゃんの誕生日のため、ポンポンは一生懸命準備をします。でも本当は・・・。