この本、毎日のように読まされていた。声に出して読めば読むほど、この本の意味を深く感じる。
くまのがっこうよりも私はこっちの方が好き。
初めフランスの本かと思った。絵柄のセンスもいい。
くまさんは毎日、規則正しい生活をする。
朝起きたら一番のお茶を飲む。食事も質素だけど、おいしそうなのを食べる。
そして仕事にとりかかる。お客さんには礼儀正しく「いらっしゃいませ」とか「ありがとうございます」とか言う。くまさんが礼儀正しいのでパンの売れ行きもいい。子どもにはサービスもいい。きっちりお金も数えて仕事の始末も大変良い。
仕事を精一杯やって働いたら、疲れてぐっすり眠る。
毎日この繰り返しで過ごすわけだが、そこにはささやかだけど、生きる喜びがある。
私の憧れの幸せな生活だ。
働くことを誇りに思い、毎日の生活を楽しんでいる。
絵本だとバカにせず、是非、ニートの若者なんかにも読んでもらいたい。